OAKLEY(オークリー) HALF JACKET2.0 XL(ハーフジャケット2.0XL)度付きクリアレンズ!!

こちらは先日お求めいただきました、OAKLEY(オークリー)HALF JACKET2.0 XL(ハーフジャケット2.0XL)度付きクリアレンズです。

ご存じの方も多いと思いますが、HALF JACKET2.0にはレンズシェイプが、ノーマルシェイプとこちらのXLシェイプがあり、後者のシェイプの方がよりスポーティな印象になっているんですね~

オークリー純正のクリアレンズをチョイスしていただきました。

クリアで衝撃性に優れたレンズタイプだとオークリー純正レンズはかなりコストパフォーマンスも優れていると思いますね。

人気のOAKLEY HALF JACKET2.0、皆様いかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー) QUATER JACKET(クォータージャケット)度付きクリアレンズ!! ノーズカスタム!!

こちらは、先日お求めいただきました、OAKLEY(オークリー)QUATER JACKET(クォータージャケット)度付きクリアレンズです。

ユース世代のお子様の野球用アイウェアをお求めいただきました。

QUATER JACKETは、ユース世代の方にもフィットする、コンパクトなサイジングのスポーツアイウェアで、軽量で耐久性のあるO Matterフレーム、グリップ性のあるUnobutainiumイヤーソックを搭載した、本格派のモデルです。

現在は、FLAK XSなどがユース用としてラインアップしていますね。

今回、お客様はハイカーブハーフリムタイプのスポーツアイウェアをお求めで、FLAK XSだと打撃用のヘルメットの耳当て部分に大きく当たってしまいおさめることができず、色々なモデルをお試しいただく中、QUATER JACKETが一番フィッティング面やお客さまのお好みの面でも優れていました。

ただ、一つQUATER JACKETの残念な点に、ユースモデルにしてはノーズが低くプラスチックノーズのためフィット性があまり良くないことがあるんですね。

やはり、まつ毛がレンズに付着しそうでしたので、ノーズをカスタマイズさせていただきました。


こちらがノーマル状態のQUATER JACKETのノーズです。

やや低めで、プラスチック製のため、ユース世代の方にはうまくフィットしない場合がありますね。

こちらがカスタムしている画像になります。

実は、QUATER JACKETには、PIT BULLなどに使用されている、オークリー純正のノーズパッドを取り付けることができるんですね~

画像左がラージノーズを取り付けた状態です。

しかしそのままでは高さが足りなかったため、さらに高くしています。

このように見ると一目瞭然ですね。

QUATER JACKETのオリジナルノーズの状態でもカスタムできないわけでは
ないのですが、足つきとしては、交換したほうがきれいに加工できるため、お客様にご相談の上交換し、カスタマイズしています。

これで良好なフィッティングになりましたね。

レンズは耐衝撃性能に優れた、オークリー純正クリアレンズをセッティングさせていただきました。

今回お求めいただいたお客様も県外在住であるのにもかかわらず、打撃用のヘルメットなどをお持ちいただけたり、お渡し時にもご来店いただくことができましたのでしっかり調整させていただくことができました。

ご協力いただき本当に感謝です。

スポーツで使用するアイウェアは、アイウェアだけでなく、ヘルメットやキャップなどのその競技で使用するアイテムとの相性が非常に大事になってきますね。

皆様もそれらのアイテムをぜひ、ご持参いただき、快適なスポーツアイウェアを作製しましょう。

OAKLEY(オークリー)RADARLOCK(レーダーロック)レッドミラーダイレクト度付サングラス!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)RADARLOCK(レーダーロック)ダイレクト度付サングラスです。

OCEカスタムのフレームをお持ち込みいただき、レンズを度付き化させていただきました。

快晴時の野球でまぶしさをとても感じているとのことで、レンズはある程度濃いめのグレーカラーをベースに、レッドミラーをお選びです。

レンズにはベンチレーション(空気孔)を施し、空気の流れを良くすることで、スポーツ時のレンズのくもりを軽減できるようにしています。

広い視界をご希望の方は、ダイレクト度付き仕様がおすすめですね。

いかがでしょうか?

とてもかっこいい仕上がりですよね~

オークリー純正度付きレンズを使用して作製することもできますので、ぜひ、ご相談くださいませ。

OAKLEY(オークリー)RADARLOCK(レーダーロック)オークリー純正度付きクリアレンズ!!

こちらは先日ご注文いただきました、OAKLEY(オークリー)RADARLOCK(レーダーロック)度つきクリアレンズです。

野球用に作製させていただきました。

RADARLOCKなどの一眼タイプのレンズモデルは、OAKLEY純正の度付きレンズにされる場合、シールドインプラントと呼ばれる、一眼レンズをくり抜いてその中に度付きレンズをセットする方法となります。

今回はOAKLEY純正レンズの安心感と、コンタクトレンズなどと併用されるご予定でしたので、度なしのレンズと同じように着脱できる、純正度付きタイプをお選びいただきました。

こちらのRADARLOCKは、千葉ロッテマリーンズモデルで、レンズはナイターでも使用できるようにクリアタイプをチョイス。

現在、他メーカーのレンズを使用して、レンズ中央でセパレートし、ダイレクトで度付き仕様にする方法もあります。

純正レンズの方式は、視界の広さはやはりダイレクト加工には及びませんが、レンズの周辺部の歪みの軽減や、強度の近視の方ですと、レンズの厚みもダイレクト加工よりは薄く仕上げられる場合が多いなど、双方にメリット・デメリットが
ありますので、お客さまのお好みで作製させていただくことができますよ~

ぜひ、当店にご来店のうえご相談くださいませ。

OAKLEY(オークリー) FLAK BETA(A)(フラックベータ) プリズムフィールド度付きサングラス!! ステムカスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK BETA(A)(フラックベータ)度付きサングラスです。

野球用に作製させていただきました。

フレームは、フィット感とフィッティング上のトラブルを解決するため、FLAK BETA(A)(フラックベータ)をお選びいただきました。

レンズはオークリープリズムフィールドをお選びに。
元々はプリズムベースボールアウトフィールドという名称でしたが、数年前に変更になりました。

ボールと土、芝、空などのコントラストを強調することで、視認性をUPさせてくれるレンズですね。

当店で野球用のアイウェアを作製、サポートさせていただいている方から色々なお話やご感想などを伺っているときに多かったのが、守備時とバッティング時では、求めるレンズの濃度であったり、機能などが結構違うんですね。

もちろんデイゲームなのかナイターなのかにもよりますがこちらについては、また詳しく書こうと思っています。

今回作製させていただきましたお客様はバッティングヘルメットや守備時のキャップもお持ちいただけたので、それらのアイテムに合わせてフレーム選びやフィッティングをさせていただくことができました。

FLAK2.0やレーダー系だとへルメットの耳あての内装部分や内装後方部分で干渉してしまい、うまくフィットせず、上記のモデルだとステムをある程度曲げるなどしても良好なフィッティングにすることはかなり、難しそうでした。

FLAK BETA(A)はイヤーソック搭載モデルではないので、カットやステムの形状を変化させるなどの、カスタムベースとしても、とても重宝するモデルですね。

↑カスタムビフォー

カスタム前の画像、ステムが長く、ステムエンドの張り出したデザインはとてもかっこいいのですが、ヘルメットに干渉し入りきらない状態でした。

↑カスタムアフター

カスタム後の画像です。
ステム7mmカット、厚みもある程度薄くし、ステムの形状をなるべく丸みを持たせ、突起のないデザインにハンドメイドでカスタマイズさせていただきました。

ポリッシュドブラックのフレームカラーなので、カットして成形した部分を研磨し磨くことで、違和感のない仕上がりになっていますね。

こちらは同モデルでカスタムしたものとノーマルモデルとの比較画像になります。

短く、薄く削り、デザインが大きく変更されていますね。

もちろん通常使用でおかけいただいても、フィッティングには全く問題なくお使いいただけるように調整しています。

頭部の形状や大きさによっては、カットしない方がいいケースもありますので、ケースバイケースでご対応させていただいております。

これで、ヘルメット内にしっかり収まるようになり、快適に野球がお楽しみいただけますね、お客様には大変喜んでいただけました。

皆様もスポーツに使用されるアイウェアのご相談の際は、ヘルメットやキャップなどの併用されるアイテムなどをお持ちくださいますようお願いしますね。

いかがだったでしょうか?

当店では少しでも、皆様の力になれるよう、日々様々な技術の向上に取り組んでおります。


OAKLEY(オークリー) のお求めは、長野県東御市にございますメガネのコミヤマ東御店にご来店くださいませ。