OAKLEY(オークリー)OCEカスタム RADARLOCK(レーダーロック)ダイレクト度付! ブルーライトを軽減しコントラスト性に秀でたレンズです!!

こちらは先日作製させていただきました、度付きの、OAKLEY(オークリー)OCEカスタム RADARLOCK(レーダーロック)です!!

フレームは視野の広さとかけ心地のよさから、RADARLOCKをお選びいただき、フレームカラーは、お好みのカラーやパーツを組み合わせてカスタム注文できる、OCEカスタムで作製してくださいました。
レッドラインのフレームカラーが鮮やかですね~!

レンズは薄めのカラーをご希望され、HCD INFINEをお選びに、こちらのレンズは、可視光線透過率80%、光マネジメント技術によりつくられたレンズで、コントラスト性に長け、ストレスのない視界が特徴、さらに、紫外線を始め、ブルーライトも軽減する効果も持ち合わせています!

屋外のスポーツはもちろん、屋内でも使用することができますよ!

レッドラインのフレームカラーに合わせて、レッドミラーもファンデーション、ベースカラーが薄いのであまりレッド反射はしませんが、補色のブルーはベースカラーである、薄いブラウンにプラスされます。

こちらのHCD INFINEは可視光線透過率80%なので、夜間の使用も可能なのですが、基本的にミラーをお付けすると、透過率が下がるので、夜間の運転などでは使用できなくなることや、ミラーが裏映りしてしまう現象などが起こりやすくなりますので、ご注意くださいね。

今回作製させていただいたお客様は、そのあたりもお話させていただいたうえで、あえてブルー味をプラスした色調に変化させているんですね~。

上級者テクニックです!

レッドを基調とした圧巻の仕上がりで、かっこいいですよね~!

快晴時には、ある程度濃度のあるレンズに交換し、二刀流で使用されるご予定とのことで、使用する天候などに合わせ、レンズをチェンジすることができれば、快適に使用できるシチュエーションが広がるのでいいですよ。

皆様も快適にスポーツができる、度付きスポーツアイウェアをおつくりされてみませんか?

みなさまのご来店心よりお待ちしております。

SWANS (スワンズ)STRIX D.A.(ストリックスD.A.)発売開始です!!

SWANS (スワンズ)STRIX D.A.(ストリックスD.A.)発売開始です!!

SWANSの本格派スポーツアイウェアSTRIXシリーズの最新モデルSTRIX D.A.、「D」はフランズ語でDeperler(出発・スタート)、「A」はArriver(到着・ゴール)を意味し、その名の通り、STRIX D.A.は、スタートからゴールまで、サポートするという意思が込められているそうです!

STRIXシリーズ最大のレンズサイズが与えられ、ワイドな視界と高い風防性を実現しており、サイクルスポーツなどで高いパフォーマンスを発揮します。

テンプルには、ハード素材とソフト素材を組み合わせた新しい構造により、ホールド力はありながら、側頭部へのフィットは柔軟な装着感が生み出され、フレームのサイドに設置された機構を開き、ノーズ部分を外しレンズを下に引き抜くと天候状況や、環境などに合わせたレンズに、安全に簡単に交換することができます。

もちろん、SWANSスポーツアイウェアの特徴の一つでもある、調節可能なノーズパーツ、汗などでも滑りにくいテンプルのラバーパーツなども装備されています。

交換用のスペアレンズ(別販売)は、定番のカラーから、ゴルフやサイクル専用のレンズ、調光や偏光などの機能レンズまで10種類ラインアップがあり、レンズ価格は、定番のULストレートスモークが¥6,600、機能レンズの偏光スモークが¥9,900、調光クリアtoスモークが¥11,000となっています。

JAPANクオリティSWANSの最新スポーツモデルSTRIX D.A.いかがだったでしょうか?
ぜひ、当店でお試しください。

SWANS
STRIX D.A.
FRAME:マットブラック
LENS:偏光スモーク(両面マルチコート)
¥19,800

SMITH(スミス)SWING STYLE(スウィングスタイル)機能とコストパフォーマンスに優れた偏光レンズ付きモデルです!!

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SMITH(スミス)SWING STYLE(スウィングスタイル)入荷致しました!!

長年、SMITHのアウトドアラインとして販売されてきた、SWINGがSWING STYLEとして登場しました。フレームは軽量で適度な弾力性がある、TR90素材が採用され、ノーズパッドには調節可能なラバーノーズ、テンプルにはテンプルラバーが装着され、汗などによるズレを軽減してくれます!

お顔をすっぽりと包み込む8カーブベースのレンズで、2眼タイプのスポーツアイウェアの中では、レンズの上下幅も広めなので、BIKEアスリートの方にも愛用されているモデルですね。

さらに、なんと、偏光レンズのPolar Brown 15レンズとピンクブラウンベースのIgnitorレンズの2枚セット付で税込み¥10,890と、驚愕のコストパフォーマンスを実現しています!!

SMITH SWING STYLEいかがだったでしょうか?

偏光レンズ必須のフィッシングを始め、様々なアウトドアスタイルにぴったりですね!

SMITH
SWING STYLE
FRAME:APPLE TORT
LENS:Polar Brown 15
Ignitor
¥10,890

OAKLEY(オークリー)MONSTER DOG(モンスタードッグ)度付き偏光レンズ!!

お客様のご利用いただいている絶版モデル、OAKLEY(オークリー)MONSTER DOG(モンスタードッグ)に度付き偏光レンズをセッティングさせていただきました!

OAKLEY MONSTER DOGは、かつてリリースされていたアイウェアで、当時ライフスタイルモデルとしては初の、OCEカスタムプログラムに選出されるなど超人気モデルで、MONSTER DOGの大ヒットにより、MONSTER DOGGLEや、MONSTER PUPなどのMONSTERシリーズが登場しました。

その後MONSTER DOGは、2013年ごろ販売終了となり、その系譜は正式にはMONSTER DOGからPIT BULLへ受け継がれ、現行モデルでは、STRAIGHTLINKに流れています。

STRAIGHTLINK(A)も、現在販売終了が間近に迫ってきていることからも、MONSTER DOGはかなり
前のモデルということになり、ヴィンテージというには早いかもしれませんが、それでも、初期のモデルは、20年近く経過してます( ゚Д゚)

MONSTER DOGは、汗などにより劣化する、ゴム系パーツのないモデルのため、消耗パーツを交換する必要もなく、長く愛用していただくことができますね。

とはいえ、いくら丈夫なOAKLEYのO MATTERフレームといってもプラスチックという材質である以上、20年近く経過していれば経年劣化は避けられないため、デッドストックのモデルに関してはフレームの状態を見させていただき、レンズ交換が可能かどうか拝見させていただいてから、ご依頼をお受けさせていただいております。

今回お求めいただいたお客様はとても大切にご利用いただいており、フレームに多少傷はございましたが、亀裂などの深刻なダメージはなかったため、キレイにレンズ交換させていただくことができました。

レンズは、雑光やテカリを軽減してくれるブラウンの偏光レンズをお選びいただきました。

路面や水面での光の反射を軽減してくれるので、釣りやドライブ、ライドに集中したい時に必須のレンズですね。

ブラウンのフレームカラーとベストマッチしていますね!!カッコいい!
皆様いかがでしょうか?

皆様もお使いいただいているアイウェアのキズや、劣化してしまったレンズをリフレッシュしてみませんか?

オークリ―レンズが販売終了のモデルでも、様々なレンズブランドのレンズを駆使して作製させていただいております。

OAKLEY(オークリー)ROMEO(ロメオ)度付き偏光レンズ交換!!

お持ち込みいただいた、OAKLEY(オークリー)ROMEO(ロメオ)に度付き偏光レンズをセッティングさせていただきました!

その前に、今尚オークリーファンの心を掴んでいる、ROMEOやJULIETなどのX Metalシリーズのことについて書こうと思います。

X Metalは、オークリーのプレミアムアイウェアコレクションとして、1990年代後半に発売され、従来の枠を超えた治金技術を採用して作製されたチタン合金X Metalがシリーズ化し、多くのモデルが発売されました。

X Metal独特の存在感と、所有欲を満たしてくれるプレミアムな質感、従来のアイウェアと一線を画すデザインで人気を集め、JULIETなどは当時、イチロー選手が着用されていたこともあり、メディアなどで一度はご覧いただいたことがあるのではないでしょうか?

そんな、X Metalも、現在では全て廃盤となり、新たに手に入れることはできないため、中古であっても、オークションなどでは、ほとんどのモデルでかなりのプレミア価格となっているほど現在でも高い人気を誇っています。

僕の記憶が確かならばその記念すべきX Metalのファーストモデルが、1997年に発売された、こちらのROMEO(ロメオ)になります。

後に発売されるROMEO2と区別するために、ROMEO1と呼称されることもありますが、正式名称はROMEOでしたね。

発売前のコードネームはOSCAR(オスカー)だったそうです。

ROMEOは、レッドのイヤーソックが付いた、マイケル・ジョーダン氏が着用されていたモデルや、
トム・クルーズ氏がミッションインポッシブルで着用されていたため、有名になったモデルですね。

確かミッションインポッシブルで着用されていたのも、こちらのX Metalのフレームカラーだったような気がします。

POLISHEDの質感もキレイですが、X Metalのフレームカラーの、あの少しざらっとした質感がいいんですよね。

その後、HALF X、JULIET、ROMEO2、XXなど数々の名品が登場し、純粋なX Metalシリーズとしては、2009年に発売されたX SQUAREDを最後に生産・販売が終了になっていきました。

そんな、レアなX MetalのファーストモデルROMEOをお持ちのお客さまが、当店に度付き偏光レンズ化のご相談に来店してくださいました。

ROMEOを加工するのも久しぶりですね。最近はめっきり見かけなくなりました。

ここまでキレイな状態でお持ちの方も中々いらっしゃらないのではないでしょうか?

レンズは、濃いめのグレーの偏光レンズをベースに、シルバーミラーをセッティング、オークリーレンズだと、ブラックイリジウムポラライズドに近い感じで仕上げさせていただきました。

ROMEOは、いわゆるフルリムタイプのモデルなので、レンズはそれほど強度がないタイプのレンズでも作製できると思われがちですが、特殊な構造でブリッジ側でレンズが固定されているので、構造上少し動くようになっているため、あまり強度のないレンズだと、おかけいただこうとROMEOを少し広げようとすると、ブリッジの止めてある接合部の部分から、レンズにクラックが入ってしまうことが過去に
あったため、割れにくい高強度タイプのレンズで作製させていただきました。

ちなみにROMEO 2はハーフリムモデルとして登場するのですが、こちらもフレームの構造なのか、レンズの形状なのか、レンズが衝撃に強いポリカーボネート系の素材であっても、当時、レンズがかけているお客様が多かったように感じましたね。

いかがでしょうか?とてもカッコいい仕上がりです!!

1997年に発売されているということは初期のモデルでしたら、今、2022年なので、ほぼ25年!!
スゴイですよね!!
まだまだ現役でおかけいただけますね!

また、普通に購入できるX Metalが登場しないかなと、いつもX Metalファンのお客さまとお話しするのですが、X Metalを製造していたアメリカの工場が閉鎖?されているようなので、中々難しいんでしょうね。

ROMEOが登場したときは僕はまだ眼鏡業界にはいなかったのですが、JULIETを始めて見たときのインパクトは忘れられないですね。

皆様もサングラスやメガネのフレームがございましたらレンズをリフレッシュして、再びご利用いただくこともできますので、ぜひ、当店にご来店のうえご相談くださいませ。