OAKLEY(オークリー) CROSSLINK XS(クロスリンクXS) カスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) CROSSLINK XS(クロスリンクXS)です
クロスリンクXSは、人気フレーム「クロスリンクコレクション」のジュニア向けとして開発されたモデルです
UnobtainiumイヤーソックやO Matterフレームなどの基本的なフレーム構造はそのままに、ジュニアサイズのXSシリーズとして発売され、49・51サイズからお選びいただくことができます

シリーズ初となる、アクティブな毎日を過ごすジュニア世代用のモデルとして軽量でとても良いのですが、ノーズが低めに設定されており、さらにフレーム一体型タイプなので、場合によっては、フィッテングがかなり顔面に近くなってしまったり、メガネがずり落ちやすくなってしまったりすることがあります。

今回お求めいただいたお客様は、接触など心配のあまりないスポーツ時にも使用したいので、ゴーグルのようなタイプでなく、軽量で日常使用時も違和感のないフレームをご希望になり、軽量でかけやすいクロスリンクXSを気に入ってくださいましたが、やはりノーズが低い設定になっているので良好なフィットとはいかず、違うフレームも検討していただきましたが、どうしてもとクロスリンクXSをご希望してくださいましたので、カスタムするメリット・デメリットをご説明の上、カスタムにて対応させていただくことになりました
まず、ノーズの高さと鼻あたりの良さを改善するためノーズをカスタマイズ、さらに、スポーツ時でのズレを防止するためステムにメガロックを取り付けさせていただきました
こちらは簡単に脱着できるため、不要時には外して使用していただくことができます
サッカーなどの激しいスポーツにはSWANSのアイガード系などのテンプルタイプのアイウェアでなく、がっしりとしたスポーツタイプがおすすめです
お好みや各種スポーツによって、必要な機能や構造が違ってきますので、ぜひ、ご相談にいらしてくださいね~

バイク用アイウェア 7EYE(セブンアイ) BORA(ボラ) 度付き!!

毎日寒いですね~ 最強寒波到来とのことで、寒さがこの先も続くようです~

先日は、めったに降雪のない関東地区でも、結構積雪があって、交通機関や流通に影響があったようですね
降雪量の多い長野県はそれほど降らなかったという珍しい状況でした
しかしながら気温は毎日氷点下10℃付近まで下がっているので、冷え冷えです~

さすがにこの時期はバイクを冬眠させている方が多いと思います
私もその中の一人ですが・・・・(笑)

さて、バイク用のアイウェアを度付きで作製する場合、レンズによっては、数週間~1ヵ月程度かかってしまうものもございますので、このバイク冬眠期間に作製を検討されてはみてはいかがでしょうか?

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、バイク用アイウェア 7EYE(セブンアイ) BORA(ボラ) 度付きです

BORA(ボラ)は、取り外し可能なアイカップを装着したモデルで、ゴーグルのように風や異物の巻き込みを軽減し、さらに、アイカップにはベンチレーションがありレンズのくもりを減少させる機構になっています

フレームの形状は、丸みを帯びたフロントシェイプで、ややゆるめのフロントカーブなので私たち日本人にも合わせやすくなっています

レンズは、衝撃に強く、お客様の度数やフレームのそり角など、各種データに合わせて、ハイカーブレンズの弱点である様々な収差を補正、軽減することのできる設計タイプを、レンズカラーは、夜間運転可能な薄めのブラウンカラーを選択していただきました


様々なシチュエーションで使用できるので、急な天候変化や昼夜を問わず使用可能です
かっこいいですね~

アイカップを外せば通常のアイウェアとしても使用できますので、バイク用としてだけではなく日常でも、もちろんおかけいただけますっ

調光や偏光レンズなどをセッティングすることもできますのでぜひご相談にいらしてくださいね~

OAKLEY(オークリー) CROSSLINK MNP(クロスリンクMNP)カスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) CROSSLINK MNP(クロスリンクMNP)です

クロスリンクMNPは、クロスリンクに装備された、軽量なO-Matterフレーム、イヤーソックには汗などで滑りにくいUnobtainimといった独自素材はそのままに、ノーズの高さを4サイズのノーズパッドから選ぶことのできる、TruBridge Technologyが採用され、ノーズの高さを変更することができます

一般的なメタルフレームのクリングスタイプのノーズに比べてしまうと細かい調整はできないものの、ノーズの高さを変えることができるだけでフィット感や快適性はかなり向上させることができます。

スポーツにも使用する機会があるためこういったスポーツユーティリティフレームがある訳ですが、もし、スポーツ時にクリングスタイプのノーズを持つ一般的なメガネフレームを使用していた場合、ボールや人との接触により、クリングスが変形したり折れてしまったりする可能性があるなどの理由から、固定タイプやラバー素材に覆われたノーズを持つタイプが多く採用されていると考えられます

クロスリンクMNPも交換可能なタイプですが固定型となり、クロスリンクなどと違いUnobtainium製のノーズピースではなく、プラスチック製のため時として、かたく感じたり、違和感がある方もいらっしゃいます。

そのため、今回もノーズのかたさの緩衝と、若干の高さ調節をしてフィットを向上させるため、純正ノーズパーツにラバーパーツを装着させていただきました

レンズは、お客様の使用用途や目的などから、調光レンズグレーをお選びいただきました
下の画像のように紫外線に反応して、クリアからグレーに変化していきます

直接紫外線を浴びるとサングラスになり、夜間などではクリアレンズとして使用できるため、使用範囲の広い万能レンズの一つと言えます
調光にも利点・欠点がありますので、ぜひ、当店でご相談くださいね~

OAKLEY(オークリー) PICHMAN R(ピッチマンR) !!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) PICHMAN R(ピッチマンR)です

ピッチマンRは、流行の大きめのラウンドシェイプフロントに、かぎ穴のようなクラシカルなブリッジ、さらに、極薄のステンレススチールのテンプルが用いられたフレームで、フロントには軽量な特許素材O Matterが使用されています

先行して発売された、スクエアシェイプのPICHMAN (ピッチマン)とフロントマスクとノーズパーツの違い以外はほぼ共通の構造が与えられ、レトロでありながらオークリーらしいデザインと機能性の高さを両立したオプサルミックフレームでしたが、現在では販売終了となってしまったモデルです

2016年の四月下旬に発売開始され、短期間の販売期間でしたが、当店ではお問い合わせも多い人気のモデルでした
ピッチマンRのお問い合わせと販売は当店では、全てこちらのブラウントータスカラーに集中しており、人気を博していました
当店では販売が好調だっただけに残念です

こちらは当店最後の一本をHOYAレンズのキズ防止コート+ブルーライトカットコートレンズをセッティングしてお渡しさせていただきました

雰囲気あっていいですね~
大きさも丁度良くておしゃれですよね~

オークリーのラウンドシェイプモデルはマーズから始まって、オーバーロードなど
ホットなモデルが多く、現行で発売されているモデルの中にはあまりないので個人的には、どんどん発売されてほしいなぁと思っています

OAKLEY(オークリー) CROSSRANGE SWITCH(クロスレンジスィッチ)×NPコート(ネッツペックコート)!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) CROSSRANGE SWITCH(クロスレンジスィッチ)です

クロスレンジスィッチは、アクティブパフォーマンスタイプのサングラスとして発売された、CROSSRANGE (クロスレンジ)のRXフレームバージョンとして登場しました

交換可能なノーズピースシステム、TruBridge Technology(トゥルーブリッジテクノロジー)が搭載されており、ノーズピースの高さを変えることができます

サイズも52、54の2サイズ展開となっており、ライフスタイルアイウェアのシンプルなスタイルと、アクティブな活動にもおすすめのメガネフレームですよ~

レンズは、ブルーライトカットレンズをはじめ、HEVカットレンズなど様々なレンズが発売されていますが、今回は、NPコート(ネッツペックコート)をお選びいただきました

ネッツペックコートは、光の透過を抑えた六角形状の半透明な特殊金属をコーティングすることで、木陰から光を見るのと同じような効果を発生させ、光のまぶしさを和らげる効果が期待されているレンズになります
ブルーライトカットレンズなどが登場する前から発売されており、今でも根強い人気のレンズとなっています
今では、ブルーライトカットカラーと組み合わせることもできますよ~

フレームもレンズも用途や目的、ご予算などによってお選びいただくことができます
ぜひ、メガネのコミヤマ東御店・丸子店でご相談くださいね