OAKLEY(オークリー)フレームカスタム修理!!

こちらは数年前に当店でお求めいただいた、OAKLEY(オークリー) FENCELINE(フェンスライン)ですが、お客様にアクシデントがあり、ステム側の丁番こま部分のプラスチックピン下部が折れてしまったとのことです。

OAKLEY FENCELINEは、上下のプラスチックのピンでフレームのフロントとステムをはめ込んでいるフレームです。
オークリーのフレーム多くが、ネジなどを使用するとどうしても緩むことがあるので、こういった構造を有するタイプが多く、通常使用の場合はほとんど折れることはないのですが、不意に踏んでしまったりすると、このように折れてしまう場合があります。

ピンが上部のみ残っているだけなので、はめてもすぐに外れてしまう状態です。

通常、このように保証外で、破損してしまった場合OAKLEYでは、修理交換といったシステムがあり、修理終了のモデルでなければ、モデルによってもことなりますが、フレーム価格のおよそ6割ぐらいの金額でフレームを修理交換できるようになっています。

しかし、メーカーにフレームを送り交換が完了するまで、1週間近くはかかってしまうので、メガネのスペアをお持ちでない方には、システム上、仕方がないこととはいえご不便をおかけしてしまいます。

そのため、当店でお買い上げいただいたフレームの場合、完全に修復することはできないものの、メガネを新調するなどの間など、可能な限り使用できるように、するために様々な技術を駆使して補修させていただくことができる場合があります。

今回のお客さまもメガネを新調する間に使用できるようにと、完全に修理できないことや、穴をあけるなどのご了承を得られたので、補修させていただくこととなりました。

今回は折れてしまったピンを異なった材質で補修するより、安定した強度がでるように、ピンを抜き、ドリルや、ネジ切りなどを使用してネジに置換する修復法を考えました。

ネジを使用するので緩まないとは言えませんが、できるだけ緩みにくいようにし、外観も考慮してネジの頭はフレームから飛び出ないようにネジの頭をフレーム内に収めるようになど、限られた中で出来る限りの工夫をさせていただきました。

なんとか修復することができました。

もちろん通常通りおかけいただくことができますし、ステムを閉じることもできます。

装用状態での外観上の問題はほとんどなく、違和感のない仕上がりにお客さまには大変喜んでいただくことができました。

こちらの修理を行ったのが7月、新調された眼鏡も具合よく使用していただけているそうで、まだ3カ月ではありますが、修復したFENCELINEも問題なく機能しているとのことでした。

可能な限り長くご利用いただけるように、様々な技術の向上を目指しています。

ESS CROSSBOW(クロスボウ)RXインサート度付き!!

こちらはお客さまにお持込みいただいた、ESS CROSSBOW(クロスボウ)です。

サバイバルゲームで使用されるとのことで、付属のRXインサートを用いて度付き化をご希望です。

当店では、ESSアイウェア本体は取り扱っていないのですが、インナーレンズの度付き化などを行わせていただいています。

フレームのそり角が強いので、インナーレンズだからといって工夫しないでセットしてしまうと見え方に影響してしまうので、可能な限り見やすくする工夫をして作製しています。


インナータイプは度付き化へのツールとしてスポーツアイウェアの多くのブランドで採用されています。


当店では作製できるものであれば、お持込みでもお受けさせていただいておりますので、ぜひご相談くださいね~