SWANS(スワンズ) GUARDIAN X(ガーディアンX)GDX-001 × フェニックスレンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、SWANS(スワンズ)GUARDIAN X(ガーディアンX)GDX-001 です!

バレーボール時にずれ難く、丈夫なアイガードをお探しで、抜群のフィットからSWANS GUARDIAN X GDX-001をお選びくださいました!

GUARDIAN Xは、長年スポーツ時に度入りのアイウェアが必要な方をサポートし続けているSWANS アイガードのGUARDIANシリーズのモデルで、「こどもから大人まで度付きレンズに対応したスポーツ用ゴーグル」をコンセプトに開発され、優れた耐衝撃性能とお顔まわりには柔らかな素材を用いることで
フィット性にも優れ、さらに、専用のバンドでしっかり固定できるので、汗をかいてもずれにくく、快適にプレーしていただくことが可能です!!

フレームがいくら衝撃に強くても、レンズが脆弱なタイプでは安心してプレーしていただくことはできませんので、激しいスポーツにはレンズも耐衝撃性に優れているポリカーボネートレンズである、SWANS純正のペトロイドRXレンズや、NXT、フェニックスなどがおすすめです!

今回は内面非球面設計でよりクリアな視界を得ることができ、衝撃に強く割れにくい、HOYA社のニュールックスRFフェニックスをお選びくださいました!

まさに最強の組み合わせ!!

激しいスポーツではSWANSのアイガードにこういったレンズを組み合わせて作製する方法が一番安心・安全だと思いますね。

サッカーやフットサルなどの選手同士の接触があるスポーツでは、テンプル付の一般的な眼鏡では公式戦に出場できない可能性があるばかりか、ご自身ももちろん危険ですし、なによりチームや相手選手も危険にさらされてしまうので、アイガードを装用いただき、安全に快適にプレーしていただきたいですね。

大人の方もお子様もスポーツメガネのことならメガネのコミヤマにGO!!

OAKLEY(オークリー)WIRE TAP2.0RX(ワイヤータップ2.0RX)度付きカーブレンズ!!

こちらは、先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)WIRE TAP2.0RX(ワイヤータップ2.0RX)です!!

WIRE TAP2.0RXは、オークリーオプサルミックフレームの中でも特に人気の高かったWIRE TAPのアップデートモデルとして、2021年に発売開始され、サングラスモデルのWIRE TAP2.0とともに新たな歴史を刻んだWIREシリーズのモデルです!!

WIRE TAP2.0RXは軽量で、サビにも強いチタン素材が採用されています。ちなみにサングラスモデルは合金製となっていますね。

これだけ重厚感のあるスタイルだとかけ心地も硬くなりがちですが、スプリングヒンジ搭載モデルなので優しくフィットしますよ。

WIRE TAP2.0RXは、6カーブモデルで、カーブレンズを使用しないと作製できないモデルなので、歪みの少ない内面非球面タイプのカーブレンズを使用させていただいています。

オークリーらしいアグレッシブでサングラスライクなデザインがかっこいいですよね~!!

今回作製してくださったお客様はウィンタースポーツなど多彩なご趣味をお持ちの笑顔の素敵な女性のお客さまにお求めいただきました!
とてもよくお似合いで、仕上りにもとても喜んでいただくことができてうれしいかぎりですね。

サングラスモデルと比較すると小さいモデルなので女性にもおすすめですよ。
皆さまいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー)MONOHULL(モノハル)度付きカーブレンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)MONOHULL(モノハル)です!!

OAKLEY MONOHULLは、サングラスモデルのSAVITORのオプサルミックフレームとして誕生したモデルです。

アグレッシブなフロントシェイプが特徴的で、フレームは軽量で錆びにくく生体親和性も高い、チタン素材を採用、ヒンジには、スプリングヒンジが搭載され、柔らかなかけ心地を得ることができます。

OAKLEY MONOHULLは、6カーブレンズモデルなので、一般的なメガネフレームとは違い、湾曲のついたカーブレンズを使用する必要があり、今回は歪みの少ない内面非球面カーブレンズを使用させていただきました。

いかがでしょうか?
キレイに仕上がっていますね~!!

オークリーのオプサルミックフレームは、一般的なメガネレンズを使用できるモデルもあれば、カーブレンズが必要なモデルも多くございますので、見え方やレンズの厚みが異なる場合がございます。

当店では、カーブ付きのテスト枠などでご確認いただいてから作製させていただいておりますので、ご安心いただけると思いますよ。

オークリーはメガネフレームもおすすめですよ!!
皆さまいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー)2023年NEWモデル HOLBROOK RX(A)(ホルブルックRX A)入荷致しました!!

OAKLEY(オークリー)2023年NEWモデル HOLBROOK RX(A)(ホルブルックRX A)入荷致しました!!

OAKLEY HOLBROOK RX(A)は、すでにグローバルフィットとして展開されている人気ライフスタイルモデルHOLBROOK RXのアジアンフィットバージョンです。
サイズも54・56から56・58に変更され、よりオリジナルのサングラスモデルのHOLBROOKに近づいた印象です。

もちろんフレームの素材は、サングラスモデル同様のO MATTERが採用され、キーホールブリッジや、金属製のリベットなどのデザインも踏襲されていますよ!!

ライフスタイルモデルとして圧倒的な人気を誇る、 HOLBROOKをもっと身近に度付き仕様にできる、HOLBROOK RX(A)いかがでしょうか?

OAKLEY
HOLBROOK RX(A)
OX8100F-0456
FRAME:Matte Black Camo
56□17
¥16,940

OAKLEY( オークリー)FLAK BETA(A)(フラックベータA)度付き調光レンズ & テンプルカスタム!!

こちらは先日お求めいただきました、OAKLEY( オークリー)FLAK BETA(A)(フラックベータA)度付き調光レンズ & テンプルカスタムです!!

バイク(オートバイ)用のアイウェアをお求めで、愛用のヘルメットもお持ちいただけましたので、装着状況とフィッティングを確認させていただくことができました!!

お客さまは視界の広い、ハーフリムタイプのハイカーブアイウェアをご希望で、ヘルメットはSHOEIのフルフェイスのヘルメット、インナーのチークパッドを外し、スポンジを切るとメガネのスリットができるタイプでしたが、安全性のためヘルメットがかなりタイトフィットでしたので、できるだけ無理なく入るアイウェアをお探しするところからスタートになります。

様々なアイウェアをお試しいただく中で、OAKLEY FLAK BETA(A)以外は中々厳しい状態で、FLAK BETA(A)であっても、ヘルメット装着状態でアイウェアをご着用いただくと、ステムの先端がヘルメットの内装につかえてしまい、ノーズパッドがお鼻に乗らず浮いてしまっている状態でした。

当店では、以前よりバイク用にFLAK BETA(A)をカスタムさせていただいており、多数の実績もあり、なんとかカスタムさせていただくことで良好なフィッティングを目指すことになりました。

今回のケースだとテンプルを曲げるという方法では追いつかないので、お客さまとご相談させていただき、ステムの先端をカットし、成形する方法をご提案致しました。


こちらは、カスタム前の画像です。

ステムの先端が尖ったデザインになっていますね。
とてもかっこいいデザインなのですが、ステムエンドの外に向かって沿っているところがヘルメットの内装に強く干渉しているようで、さらに今回作製いただいたお客様はスマートなお顔立ちの方でしたので、ステムの長さ自体もショートさせないとフィットしませんでした。


こちらはカスタム後の画像です。

ステムの先端のそり返しをなくし、先端を約1センチカット、ショート化させ、審美的に問題なく、さらにヘルメットに挿入しやすいようにできるだけ凹凸のないデザインに成形しました。

バイク用ですから、ヘルメットを装着していただいた状態を一番に考えないといけないわけではありますが、バイクを降りた時のフィッティングも考慮し、普段使いもできるようにしています。
カットし過ぎてしまうと普段使いの時はズレやすくなってしまう場合があります。

こちらのフレームカラーはカーボンカラーなのですが、キレイに研磨まですることができたので、違和感のない連続性のあるキレイな「ツヤ」がでていますね。 

レンズは、クリアからグレーへ変化する調光タイプのレンズをセッティング、今までも調光レンズをご愛用くださっており、フルフェイスのヘルメットの場合、シールドをしている状態では調光変化しないのですが、バイクを降りたあと、ツーリング先での活動時に、やはり調光レンズのほうが便利ということで調光レンズをお選びくださいました。

カスタム後ヘルメットを再度お持ちいただき、チェックさせていただきましたが、ノーズパッドはしっかりお鼻につき、ステムエンドもヘルメットの内側につかえなくなり、最も喜んでいただけたのは、ヘルメットへの出し入れがとてもやりやすくなったことでした。

ムリにヘルメットに押し入れようとすると、アイウェアにもよくないばかりか、ヘルメットの内装も
傷めてしまいますし、メガネライダーの方はお分かりだと思うのですが、ヘルメットを着脱する度にアイウェアもかけたり外したりしないといけないので、一日でかなりその動作をするようになりますが、
スムーズにいかないとだんだんフラストレーションがたまってくるんですね。

さらに、ムリに押し込んでいるとだんだん干渉している部分が痛くなってきてしまうので、肉体的にも精神状態的にもよくないですよね。

当店では、当店で作製させていただいたアイウェアの場合こういったカスタムやフィッティングで、お客さまの快適なバイクライフを応援させていただいています。

バイクが快適なシーズンですね。
ぜひ、皆さまも快適なバイク用アイウェアで気持ちよく安全にバイクを楽しみましょう!!