OAKLEY(オークリー) RACING JACKET(レーシングジャケット)再入荷です!!

OAKLEY(オークリー) RACING JACKET(レーシングジャケット)再入荷してまいりました~

2008年のツールドフランスにてトップアスリートが着用をスタートし、世界中の自転車界での注目を一気に浴び、2009年に発売を開始するなり大人気となったJAWBONEから、2012年に更なるアップグレードが施されて、RACING JACKET(レーシングジャケット)となり、リニューアルされ早6年、マウンテンバイクやロードなど様々な自転車競技のカテゴリーで愛されているパフォーマンスアイウェアですね~

現行で発売されているモデルはかなり少なくなってしまっておりますが、当店ではまだまだ人気ですよ~
こちらは、Matte Balckフレームに、Prizm Road / Black Iridiumのレンズが付属したモデルとなっています。

適度なサイジングと、レンズの交換が簡単にでき、最近こういったハイカーブのフルリムタイプのモデルが少なくなっているので、度付きベースとしてもとても重宝しますね。

かっこいいですね~

フルリム派のサイクリストの皆様いかがでしょうか?

OAKLEY
RACING JACKET 
Matte Balck
Prizm Road
Black Iridium
¥36,000+税

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) EXCEPTION(エクセプション) 入荷致しました!!


フリップアップアイウェアのパイオニア的モデルとして、歴史的な名作ともいえる、RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) EXCEPTION(エクセプション)は、生産が終了して数年が経過した現在でもお問い合わせが多い超人気アイウェアなのですが、STDのチタニウムフレーム/レーザーブラックレンズのみ奇跡的にメーカーより再入荷することができました!

後継モデルにあたる、IMPULSE(インパルス)もとてもご好評いただいておりますが、EXCEPTIONの汎用性の高さや頑丈なつくりにはファンの方も多くいらっしゃいますね。

いいですね~
メタルのような質感のチタニウムのカラーもかっこいい!

おそらく再入荷は難しいと思いますので、お求めの方はお早めにお問い合わせくださいませ!

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) INTUITION(インツゥーイッション)!!

こちらは先日作製させていただきました、RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)INTUITION(インツゥーイッション)です。

INTUITIONは、RUDY PROJECTがスポーツアイウェアで培ってきた、機能や素材を駆使し、メガネユーザーのスポーティーで日常的な生活にもフィットするデザインに仕上げられたアイウェアで、フロントシェイプが異なった、A.B.さらに最新のCバージョンの3シェイプから選択可能、さらに、軽量で、衝撃性に優れたグリラミド製樹脂フレームが与えられ、調節可能なテンプルエンド、ノーズパッドは大小2サイズで交換可能です。

こちらは、スクエアなシェイプが特徴的なBバージョンの、クリスタルアッシュフレーム、サイズは56となります。

テンプルエンドは自由に調整可能なんですよ~

ノーズパッド、テンプルラバーともに、交換用のブラックカラーも付属しているので、お好みでチェンジできます。

今回はクリアレンズをセットさせていただきました

日常的にも使用しやすいですよ~

バイク用メガネカスタム!!  メタルフレーム編

こちらは先日作製させていただきましたバイク用メガネです。

あれっ? 普通の眼鏡じゃんと今お思いになりませんでしたでしょうか?
その通りです。今回ベースになっているのはいわゆる一般的なメガネフレームです。

では、なぜ今回一般的なメガネをベースにされたかということですね。

今回作製させていただいたお客さまはサーキットでの使用を目的とされていらっしゃいました。ヘルメットは当然ながらフルフェイスのぴったりとしたサイジングのもので、メガネを入れる空隙があるタイプではなく、メガネを通す隙間がほとんどないタイトなものでした。

さらに、MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)では、レース時にヘルメットリムーバーという、インナー装着が義務付けられています。
これは、万が一事故となった場合、ヘルメットリムーバーの両端を引っ張り、怪我をされている選手の頸椎に負担がかかりにくくヘルメットを脱がせることができるといった目的からなのですが、そのためメガネを装用する場合リムーバーも考慮する必要があります。

まずはヘルメット装着時にメガネがある程度入っていかなければどうすることもできないので、まず通常の状態でおかけいただき、目的の視界が確保できるかや、フィット状態
などを試していただき、次いでリムーバー、リムーバー+ヘルメットに入るものを選んでいき、最終的に調整やカスタムでフィッティングができるかどうかということや、お客様のお好みなどから選別していきます。

本来バイク系のスポーツの場合ノーズのクリングスと言われる部分に金属を使用したものではないほうが安全性は高いとされています。
それは、どうしてもバイクでは転倒といったリスクがあり、いくらヘルメットをしているとはいえ、変形や破折といったことが予想されるためなのですが、金属を用いたタイプはクリングスアームを調整することで、お鼻にのせたときにメガネを持ちあげた状態をつくりだすことができ、スポーツタイプのバイク乗車時のポジションである前傾状態時において視界が見切れたりすることのないように調整することができるため、こちらのタイプを選ばれる方も多くいらっしゃいます。

プラスチックやラバー系のノーズのものでもカスタマイズすることで全く調整できないわけではないのですが、中々良いポジションにすることが難しい場合もあります。

さらに、メタルタイプのメガネフレームをお選びになられる際に注目していただきたいのは、通常用途の場合よりもフレームに負荷がかかるので、ブリッジやヨロイといったいわゆるメガネの付け根の部分が本来は、一体成型などで変形しにくいタイプがおすすめとなります。

そして、一概には言えないのですがタイトめのヘルメットの場合、テンプルに形状記憶合金などで展延性が良すぎるタイプだとヘルメットの中にメガネフレームを入れていく際に目的のポジションまで入れることができなかったり、装着が困難になる場合が多いので注意が必要です。

そういった、安全性や、様々な特徴がある中から、今回は、一番ヘルメットに入りやすく、さらにポジションや丈夫さ、ご予算などから、日本製のチタンフレームをチョイスしていただきました。

ですが、このままだと、フレームのエンドに装着されている、プラスチックの先セルと呼ばれる部品が厚くて太いタイプが装着されていたので、入りにくく、痛い、さらにテンプルが長いので、屈曲などの調整を加えてもヘルメットの奥につかえてしまっていたので、カスタマイズすることになりました。

こちらがノーマル時の先セル部品です。

通常目的で使用するにはたいへん良いのですが、太くて厚みがあるため改良が必要でした。
カスタムに使用した先セル。

ノーマルの先セルを使用することもできたのですが、強度に問題のない程度になるまで薄く、細くしたかったので、中の金属芯が見え、削る時のクリアランスがはかりやすい半透明な上記の部品に交換、その前にヘルメットの後ろ側にあたらないように金属の芯を数ミリ程度カットしています。

こちらに交換しましたが、厚みはノーマルの部品より薄いのですが、後端にいくにつれ太いデザインになっているので、ハンドルーターで削っていきました。

もちろん、こちらのフレームの金属芯にあった細くて薄い先セルがあればそちらを装着させるだけでいいのですが、中々パーツメーカーなどを調べてもなかったため、ないなら作り出せるものは作ってしまおうということです。


ノギスなどで測定しながら削り、粗研磨・中研磨などを経て最終研磨、バフがけすることでピカピカに研磨された状態です。

強度が著しく低下しない程度に薄く、細く、さらに適宜短くし、へルメットに入りやすいように後端の形状も色々工夫、抵抗が少しでも減るように、可能な限り研磨し、さらに、先セルとメタルテンプルのつなぎ目の段差も少なくなるように面取り研磨してあります!

レンズを加工し、お客様お渡し前の状態です。

ここからさらに、ヘルメットに入りやすく良いポジションになるように、微調整を加えさせていただきました。

ノーマル時よりヘルメットに格段に入れやすくなり、ノーズの高さも調整することでライディングに適したポジションにフィッティングすることができました。

これで視界は良好、安全にサーキット走行をお楽しみいただきたいですね!

今回は、お客さまのご希望やヘルメットとの相性などから、丈夫でお求めやすい一般的なメタルの眼鏡フレームを使用しカスタマイズさせていただきましたが、安全性の面やフレームの強度については、100%良いとは言えませんし、少し強引な言い方をすれば、かなり押し込むような形でヘルメットにメガネをセットしなければならないので、通常の使用方法に比べれば、メガネの使用方法としては、シビアコンディションと言わざるをえないため、気をつけていただきたい点や、今後起こりうるフレームの変形などのリスクについてもお話させていただき、定期的なメンテナンスなどもご案内させていただきました。

バイク用のアイウェアといっても様々ですし、ヘルメットとの相性やご予算、バイクの車種によっても求められる機能は異なってきます。

ぜひ、バイク用の眼鏡のことならヘルメットをご持参いただき、メガネのコミヤマにご相談くださいませ!

OAKLEY(オークリー) WOODGRAIN HOLBROOK(ホルブルック)度付き偏光ブルーレンズ!!

WOODGRAIN COLLECTIONのHOLBROOK(ホルブルック)に度付き偏光レンズをセットさせていただきました。

WOODGRAIN COLLECTIONは文字通り、木の質感や木目調のカラーを再現した
コレクションで、実際の木のようにザラッとした質感は、従来のモデルとは一線を画す仕上がりとなっています。

今回はこちらのコレクションのHOLBROOKをベースに度付き仕様にさせていただきました。

タウンユースだけでなく、釣りをされているお客様で、度付きの偏光レンズをお求めです。
様々な偏光レンズをテストしていただき、ブルーの偏光レンズをチョイスしていただきました。

こちらのレンズは、少しグレーがかったブルー色で、光の変化の激しい状況などに適したレンズで、ジョギングなどでもおすすめです。

さらに、ルビーミラーお選びいただきました。
見る角度によって様々な表情を見せてくれる人気ミラーですね~

おしゃれでかっこいいですね~

様々な偏光レンズが登場しておりますので、ぜひ、ご相談くださいませ!