OAKLEY(オークリー) RADAR EV(レーダーEV)度付き調光サングラス!!

こちらは、OAKLEY(オークリー) RADAR EV(レーダーEV)度付き調光サングラスです。

ロードバイク用に作製させていただきました。
フレームは(A)RADAR EVをお選びです。

よく、皆様からのご質問で、RADAR LOCKとRADAR EVどちらがおすすめ
ですかと聞かれることがありますが、お好みの外観などでお選びになられる方もいらっしゃいますし、競技やシチュエーション、用途や目的などから選択される方もいらっしゃいます。
そのどれもとても大事なので、尊重させていただいておりますが、しいて言えば、一番大事なのは無理なく調整できる範囲でフィットの状態がどちらが良いかどうかということになります。

例えば、RADAR LOCKよりも(A)RADAR EVのほうがフレーム幅が広いので、
RADAR LOCKがきついと感じる方には、(A)RADAR EVのほうがおすすめとなりますし、ご自身でレンズ交換をされる場合は、(A)RADAR EVでももちろんできますが、Switchlockシステム付きのRADAR LOCKの方が簡単に交換することができる…などレンズの大きさや、イヤーソックのサポート感など、同じ一眼式レンズが与えられたRADARシリーズでも結構違ってくるんですね。

最近では、アジアンバージョンでない、RADAR EVや、RADAR EV ADVANCERなど、続々と発売されているので、選択の幅が広がっていますね。

スポーツで使用するアイテムは、シューズなどもそうなのですが、自分に合う合わないはとても重要です。

レンズは複雑な加工や、衝撃に強く、スポーツでの使用におすすめのICRX NXTレンズを選択してくださいました。

紫外線に反応して濃度変化する調光レンズです。

様々な天候状況で行われるサイクルスポーツなどで、マルチに活躍できるレンズといえば、やはり調光レンズはイチオシとなります。

調光チェックです。
きれいに濃度変化していますね。

これから夏本番。サングラスが活躍する季節です。

今なら、作製期間のかかる、特殊なアイウェアでも、夏休みに間に合うかと思いますので、ぜひ、ご来店くださいね。

OAKLEY(オークリー) イチロー選手最後のシグネチャーモデル RADARLOCK (レーダーロック)入荷致しました!!

今年現役を引退されたイチロー選手、最後のシグネチャーモデルが入荷しています。

2019 ICHIRO 51 LAST SIGNATURE RADARLOCK PATH(A)です。

フレームはシアトル・マリナーズカラーからインスパイアされた、ネイビーとグリーンのメタリックフェードカラー、レンズはPRIZM GREY、左下端に「Ichiro51」のエッジングが入っています。

こちらのマイクロクリアバッグや、一番上の画像の【Thank you,ICHI.】と記されたポストカード、さらには、外箱まで特製のプレミアムパッケージですよ~

数多くのイチロー選手シグネチャーモデルが発売されてきましたが、その集大成モデルとしてふさわしい仕上がりなのではないでしょうか。

完全数量限定モデルとなっておりますので、お求めの方はお早目にお願い致します。

2019 ICHIRO 51 LAST SIGNATURE 
RADARLOCK PATH(A)
Navy Metallic Green Navy color fade gradation
Prizm Grey with Ichiro logo etching
¥30,000+税

OAKLEY(オークリー)キャンペーンのご案内です!!

OAKLEY(オークリー)アイウェアを買って観戦に行こう!!キャンペーン中です。

期間中オークリーのアイウェアをご購入の方は、オークリー特設事務局サイトにログイン後、購入レシートをアップロードしてエントリーすると、抽選で上記のイベントチケットやグッズをプレゼント、といった内容のキャンペーンです。

エントリーの締め切りは2019年8月10日(土)までとなっていますので、皆様ふるってご応募くださいませ。

OAKLEY(オークリー) CHAMBER(チャンバー) オークリー純正度付きレンズ!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) CHAMBER(チャンバー)です。

CHAMBERは、当ブログでもご紹介させていただきましたが、パフォーマンスアイウェアのFIELD JACKETからインスパイアされたレンズシェイプデザインと、フロントには軽量なO Matterフレーム、ステムにはチタニウムが採用されたアイウェアです。

こちらは、53サイズのSatin Blackカラーです。

レンズはオークリー純正のクリアレンズをお選びいただきました。

最近色々とオークリー純正度付きレンズは金額や度数の範囲など色々と改定され、特にオプティカルフレーム用の度付きレンズではかなりの変更点があります。

例えば、オプティカルフレーム用の純正度付きレンズで、クリアレンズの場合、単焦点では、レンズ設計などの異なる3つのグレードの中からお選びいただけるようになったのと、レンズの材質も従来のPlutoniteはもとより、度数が強度の方用に1.6、1.67、1.74素材の中から選べるようになっています。
後者になればなるほど、お度数にもよりますが、一般的に近視の方であればレンズのコバの厚みが薄くなります。
(設計などによりお選びいただけないものもあります)

さらに、クリアレンズの場合、Stealth Blueコートというブルーライトカットコートも登場しましたよ~

金額はグレードなどによって異なり、例えば、クリアのPlutoniteで従来のStealthコートで一番お求めやすい、ADVANCEDグレードのレンズであれば、フレーム代プラス¥15,000(税抜き)~Stealth Blueコートをお付けいただいても、フレーム代プラス¥17,000(税抜き)~より作製することができます。

また、今までは作製がストップしてしまっていた、オプティカルフレームでの度付きサングラス仕様も復活となり、サファイアイリジウムや、調光・偏光レンズなどでも作製できるようになりました。

こちらはグレードは一つのみとなり、フレーム代プラス、調光レンズは¥33,000(税抜き)~、カラーレンズは¥34,000(税抜き)~、偏光レンズは¥42,000(税抜き)~となっています。

遠近両用もグレードなどにより価格のが異なり、一番お求めやすいタイプですと、クリアレンズでPlutonite素材、従来のStealthコートだと、フレーム代プラス¥34,000(税抜き)~となります。

もちろん、オークリー純正度付きレンズの証であるレンズのロゴは、全てのグレードで刻印されますよ~

現在、フレームとレンズ眼鏡一式のみでの作製のみとなり、レンズオンリーでの発注は不可、グレードなどにより乱視の製作範囲が異なるなどのご注意いただきたい点もありますので、詳しくはご来店いただければと思います。

選択肢が増えたことにより、お客さまのご要望やご予算などから様々なご提案ができるようになりました。

もちろん、オークリー純正度付きレンズではなくても、当店は国産を始め、海外のレンズメーカーなど多種のレンズを取り扱っておりますので、ぜひ、ご相談くださいね。

OAKLEY( オークリー) BIG TACO(ビックタコ)×Kodak PolarMax 偏光レンズ交換!!

今回はお持込みのOAKLEY( オークリー) BIG TACO(ビックタコ)にKodak(コダック)のPolarMax(ポラマックス)偏光レンズをセッティングさせていただきました。

大きめのレンズサイズで広い視界を確保してくれるBIG TACOは、2013年に発売開始され、現在ではメーカー販売終了となってしまったモデルです。

サーフやスケートカルチャーにはかかせない音楽シーンに敬意を表し、ヒンジ部分とステムには、50年代のビンテージマイクからインスパイアされたデザインが特徴的なアイウェアです。

当時はPIT BULLなど人気のフルリムモデルがあったため、当店ではあまりフィーチャーされなかったのですが、現行モデルには少ない丁度いい大きめのレンズサイズと、オークリーらしいデザイン、音楽からインスパイアされたメタル飾りと、今あったらなぁと思わせるほどカッコいいモデルですよね。

今回は釣り用で作製していただきました。

元々オークリーのBlack Iridiumがセットされていたのですが、お客さまの使用するカテゴリーでは濃過ぎると感じていたとのことでした。

様々なレンズをテストしていただき、コントラストに優れたレンズがお客様
のお好みで、最終的に、オリーブグリーン、クリムソンピンク、他メーカーのライト系ブラウンとお悩みいただき、まずめ時に使用するときはオリーブグリーンの方に分があるものの、総合的な部分でクリムソンピンクをご選択されました。

クリムソンピンクは、眼に刺激が強いと言われる青紫光線域を制御し、橙色あたりの光線をフラットに制御することでコントラスト性能をあげる調整がなされており、一般的な濃度の濃いレンズと比較すると、水中の地形や魚影などを見やすくしてくれます。

カッコよく仕上がっていますね~

釣りには様々なカテゴリーがあり、時間帯やシチュエーション、お客さまの好みなどもございますので、店頭でレンズの見方などをチェックしていただくことをおすすめしております。

ご来店される時間帯もできれば、使用される時間帯の照度に近いコンディションがよく、例えば、日中の野球などで使用されるのに、18時ごろにレンズのカラーをテストしていただいても中々、見えかたのイメージもつきにくいですよね。

そのあたりもご相談していただけますので、ぜひ、お気軽にご来店くださいませ。