OAKLEY(オークリー)FLAK2.0(A)(フラック2.0A)トーチイリジウムポラライズド度付きサングラス!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK2.0(A)(フラック2.0A)度付きサングラスです。

こちらはグレースモークのフレームカラー、元々レッドのイヤーソックとノーズパッドがセットされています。

イヤーソックにレッドカラーが入るとよりスポーティーでカッコいいですよね~

レンズカラーもレッド系ミラーの偏光レンズ、オークリー純正トーチイリジウムポラライズドをお選びいただきました。

トーチイリジウムは、レッド系のミラーではあるのですが、+REDや、同じ火をイメージさせるファイアなどともちょっと違い、イメージで言えば若干控えめな感じでキレイなんですよね~

文字通り、ガストーチなどを使用したときの火のイメージに近いかもしれません

可視光線透過率は17%、オークリー純正レンズの中では、ブラックイリジウムポラライズドなどが9%で、一番低く、濃いレンズになりますので、濃度的には中間ぐらいということになるでしょうか。

オークリー純正度付きレンズの魅力の一つにカラーやミラーが豊富にラインアップされているという点がありますね。

待ちに待ったウィンタースポーツのシーズンがもうすぐですね。

ウィンタースポーツで使用するアイウェアの準備はお済みでしょうか?

度付きなどのレンズの種類によっては、ご納期にお日にちがかかるものもございますので、ゆとりを持った計画をお願い致します。

OAKLEY(オークリー) FLAK BETA(A)(フラックベータ) プリズムフィールド度付きサングラス!! ステムカスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK BETA(A)(フラックベータ)度付きサングラスです。

野球用に作製させていただきました。

フレームは、フィット感とフィッティング上のトラブルを解決するため、FLAK BETA(A)(フラックベータ)をお選びいただきました。

レンズはオークリープリズムフィールドをお選びに。
元々はプリズムベースボールアウトフィールドという名称でしたが、数年前に変更になりました。

ボールと土、芝、空などのコントラストを強調することで、視認性をUPさせてくれるレンズですね。

当店で野球用のアイウェアを作製、サポートさせていただいている方から色々なお話やご感想などを伺っているときに多かったのが、守備時とバッティング時では、求めるレンズの濃度であったり、機能などが結構違うんですね。

もちろんデイゲームなのかナイターなのかにもよりますがこちらについては、また詳しく書こうと思っています。

今回作製させていただきましたお客様はバッティングヘルメットや守備時のキャップもお持ちいただけたので、それらのアイテムに合わせてフレーム選びやフィッティングをさせていただくことができました。

FLAK2.0やレーダー系だとへルメットの耳あての内装部分や内装後方部分で干渉してしまい、うまくフィットせず、上記のモデルだとステムをある程度曲げるなどしても良好なフィッティングにすることはかなり、難しそうでした。

FLAK BETA(A)はイヤーソック搭載モデルではないので、カットやステムの形状を変化させるなどの、カスタムベースとしても、とても重宝するモデルですね。

↑カスタムビフォー

カスタム前の画像、ステムが長く、ステムエンドの張り出したデザインはとてもかっこいいのですが、ヘルメットに干渉し入りきらない状態でした。

↑カスタムアフター

カスタム後の画像です。
ステム7mmカット、厚みもある程度薄くし、ステムの形状をなるべく丸みを持たせ、突起のないデザインにハンドメイドでカスタマイズさせていただきました。

ポリッシュドブラックのフレームカラーなので、カットして成形した部分を研磨し磨くことで、違和感のない仕上がりになっていますね。

こちらは同モデルでカスタムしたものとノーマルモデルとの比較画像になります。

短く、薄く削り、デザインが大きく変更されていますね。

もちろん通常使用でおかけいただいても、フィッティングには全く問題なくお使いいただけるように調整しています。

頭部の形状や大きさによっては、カットしない方がいいケースもありますので、ケースバイケースでご対応させていただいております。

これで、ヘルメット内にしっかり収まるようになり、快適に野球がお楽しみいただけますね、お客様には大変喜んでいただけました。

皆様もスポーツに使用されるアイウェアのご相談の際は、ヘルメットやキャップなどの併用されるアイテムなどをお持ちくださいますようお願いしますね。

いかがだったでしょうか?

当店では少しでも、皆様の力になれるよう、日々様々な技術の向上に取り組んでおります。


OAKLEY(オークリー) のお求めは、長野県東御市にございますメガネのコミヤマ東御店にご来店くださいませ。

OAKLEY(オークリー)FLAK2.0(A)(フラック2.0)クリア・ブラックイリジウム調光レンズ!

こちらは、先日お求めいただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK2.0(A)(フラック2.0)度付き調光レンズです。

こちらの調光レンズは、クリア・ブラックイリジウムという名称で、クリアとなっていますが、シルバーミラー仕様の影響もあり、実際はクリアではなく、薄いグレーカラーから濃いグレーへ変化していく調光レンズなんですね~

レンズの調光変化前の薄い状態では、かつて、オークリーレンズにチタニウムイリジウムクリアというレンズがあったのですが、そちらに近い雰囲気ですね。

可視光線透過率は、紫外線のない状態で69%から、紫外線照射が最大の状態で23%になりますので、レンズの濃度にすれば、紫外線のない状態でのレンズ濃度は約31%程度から紫外線照射が最大の状態では、レンズの濃度が約77%程度まで濃くなるということになります。

そのため、JIS規格では、視感透過率75%未満のレンズは、薄暮れ又は夜間時における運転又は路上での使用禁止となり、分かりやすくご説明すると、夜間や夕暮れ時では、濃度がおよそ25%を超えるレンズでは、光量不足で視力が低下する場合があり、大変危険ですので、運転及び、路上での歩行時には使用しないでくださいね、ということになっているんですね。

JIS規格上では、こちらのクリア・ブラックイリジウムは夜間の運転時などでは使用することができない調光レンズとなっています。

ちなみに、オークリー純正レンズのその他の調光レンズでは、可視光線透過率でいうと、クリア・ブラウン87%→19%、クリア・グレー87%→20%なので調光性能が良好な状態では夜間運転可能な調光レンズなんですね~

ミラーが入っていると、サングラスの雰囲気がとてもでて、カッコいいですよね~

ご使用になられる時間帯やシチュエーションなどからお選びいただけますよ~

人気のオークリー度付きサングラスいかがでしょうか?

人気のグレーブルー系カラーレンズをOAKLEY(オークリー)FROGSKINS(A)(フロッグスキン)にセッティング!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FROGSKINS(A)(フロッグスキン)です。

数年前から流行中のグレーブルー系のカラーレンズを度付き仕様でセッティングさせていただきました。

こちらはサングラスとしてはやや薄めの50%カラーです。

ファッションアイコンとしても人気の、FROGSKINSにはとても似合うカラーですよね~

グレーやブラウンとは異なった魅力がブルー系のレンズにはあり、クールで男の色気を感じさせてくれるようなイメージに仕上がるんですね~

レンズの表面はサングラス風の白っぽい反射光に、レンズ内面は反射防止コートの仕様で、カッコよく仕上げさせていただきました。

いかがでしょうか?

皆様もお好みのカラーでアイウェアを作製してみませんか?
皆様のお越しを心よりお待ちしております

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)IMPULSE(インパルス)フリップアップ度付き加工!!

こちらは先日作製させていただきました、RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)IMPULSE(インパルス)フリップアップです。

前モデルのエクセプションなき今、ハネアゲ式のスポーツアイウェアの一番人気ですね。

IMPULSEの良さは様々あるのですが、一番はバランスが良いということにあります。

ハネアゲ式のスポーツアイウェアは、レンズが2枚重なることととなり、フリップアップさせるアクセサリーも必要となることから、どうしても重量がでてしまい、アイウェアとしての重量配分もレンズのある前に集中してしまいますね。

すると、例えば華奢なフレームだったり、ステムの調整ができないモデルだったりすると、アイウェアがずり下がりやすかったり、定位置でフィッティングできなかったりするものなのですが、IMPULSEはステムが簡単に調節可能で、ずり下がるのを防止できますし、フロントフレームはフレキシブルなのに対し、ステムはしっかりとしたつくりにすることで安定したバランスをとっているんだろうと思います。

どちらかだけだと安定性に欠けたり、きつくなり過ぎたりしてしまうんですね。

それには、もう一つ、多くのRUDY PROJECTのアイウェアがいわゆるスポーツに特化した高ラップ、ハイカーブ、タイトといったフィッティングモデルになっている中、IMPULSEは、そのあたりを少し緩くしており、日本人にも合いやすい調整がなされているというのも上記のバランスの良さに繋がっているんだと
思いますね。

きついフィッティング、重量があるモデルだと必ずアイウェアはずり下がってしまいます。

ずり下がってしまうとプロテクションどころか「見る」といったメガネとして一番大切なことができなくなってしまうんですね。

IMPULSEはそのあたりが最大の長所であり、少し短所と言える点にもなってしまっています。

丁度前モデルのエクセプションからIMPULSEに買い替えをされる方が年々多くなってきているのですが、エクセプションの方がやはりRUDY PROJECTのフィッティングなんですね。
つまりタイト、高ラップなんです。

エクセプションの方が前傾角といわれる角度もきつくなっている点や、アウターのレンズの形状なども、一概には言えませんが、ライド中の風防効果などはエクセプションに軍配があがるといえますね。

というのもそのあたりを両モデル作製していただいたお客さまにインプレッションいただき、フィッティングなどで改良できないか模索しているところなのですが、その点を差し引いてもIMPULSEは大変優秀なモデルです。

というのも、正直他ブランドなどでも、IMPULSEと肩を並べてお客さまにおすすめできる、ハネアゲタイプのスポーツアイウェアを見つけることが未だにできません。

今回作製したいただいたお客様は、以前パーセプションを作製させていただいており、今回、IMPULSEをお求めに、野球をはじめ、様々なスポーツや環境で使用したいのでハネアゲが一番しっくりくるとお話してくださいました。

あと、IMPULSEはフリップアップを外しても外観がすっきりしていてカッコいい点も大変評価いただいております。

眼鏡としての使用も十分できますよ~

数少ない本格派ハネアゲ式スポーツアイウェアIMPULSE、皆様いかがでしょうか?