OAKLEY(オークリー) COIN(コイン)レンズ交換!!

こちらは、先日お客様にお持ち込みいただいた、
OAKLEY(オークリー)COIN(コイン)に度付きレンズをセッティングさせていただきました。

OAKLEY(オークリー)COIN(コイン)は、オークリーナノワイヤーを採用し、柔軟性に富んだフレームですね。

レンズのみ作製させていただきました。
当店では、レンズのみのご注文も承っております。

一般的な、紫外線領域(~400nm)はもちろん、少し長い波長の(400~420nm)までのHEV(High Energy Violetlight)領域までをカットしてくれる次世代紫外線カットUV420レンズをお選びいただきました。

わかりやすくご説明させていただきますと、紫外線カットの強力タイプというイメージですね。

最近はこちらのタイプのレンズをお選びいただく方が多くなっています。

皆様の様々なご用途に応じてレンズを作製させていただいております。

OAKLEY(オークリー) CROSSRANGE(クロスレンジ)度付きサングラス!! 

こちらは、先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)CROSSRANGE(クロスレンジ)度付きサングラスです。

CROSSRANGEは、宮里 藍プロがツアーの最後に着用していていたモデルで、発売された初期モデルは、交換可能なステムとノーズパッドが付属し、スポーツアイウェア過ぎないデザインが人気となり、多くのゴルフをはじめとする、スポーツやアクティブシーンで愛用されてきました。

販売後期になるとそれらの部品が付属しない仕様に変更され、その分販売価格が下がるなどの仕様変更がなされ、現在ではほとんどのモデルで販売が終了となっているようです。

当店でも、特に宮里 藍プロが着用していたモデルは人気が高かかったですね。

今回作製させていただいたお客様もスポーティさを感じさせ過ぎないCROSSRANGE(クロスレンジ)のスタイルをとても気に入ってくださいました。

フレームカラーはMATTE BLACK PRIZAMTIC、なんとか滑り込みで発注が間に合いました。

現在では発注できなくなっています。

レンズカラーは、Sapphire Iridium の美しい発色のミラーはそのままに偏光化させた、Sapphire Iridium Polarizedです。

キレイな仕上がりですよね~

釣りなどで使用されるとのことでした。

海にとても映える、カッコいい仕上がりですよね~

当店ではオークリー純正レンズをはじめ、様々な偏光レンズを取り扱ってございますのでぜひ、当店でチェックしてみてくださいね。

現在、新型コロナウィルスの影響により、OAKLEY製品をはじめ、その他レンズやフレームにも納期遅れなどが生じてきております。

お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご納期につきましては、ゆとりあるプランニングをお願い致しております。

何卒よろしくお願い致します。

OAKLEY(オークリー)FLAK DRAFT(フラックドラフト)度付きサングラス!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK DRAFT(フラックドラフト)度付きサングラスです。

FLAK DRAFTは、オークリースポーツアイウェアの中でも特に人気の高いFLAKシリーズのアイウェアで、歴代モデルも含め同シリーズの中で最も幅広のレンズデザインが与えられており、優れたプロテクション効果を発揮してくれます。

さらに、一番特徴的な、シングルリリースストリンガーという、フレームサイドに設置された機構により、レンズの交換が安全にかつ簡便にできるようになっています。

そのため、屋内外や昼夜など、シチュエーション別にレンズを簡単に取り換えることができるので、レンズを複数保有することで、マルチにお使いいただけます。

今回作製させていただいたお客様も、快晴時の眩しいコンディション状況では、グレーのレンズを使用し、夜間や光量の少ないときなどはクリアのレンズを使い分けて使用されることになりました。

広い視界に、しっかりとしたつくりのフレーム、レンズ交換が簡単にできる機構など高スペックな機能を搭載したFLAK DRAFTいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー) SPLINTER(スプリンター) × ネオコントラスト × ネッツペックレンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)SPLINTER(スプリンター)です。

SPLINTERは、シリーズ化されて人気となっている、SLIVER(スリバー)をベースデザインに開発され、レンズ天地幅のあるスクエアデザインは、広い視界を必要とする方や、シニア世代の方の遠近両用累進レンズ、さらにはカラーレンズをセットしてサングラスとしてお楽しみいただくこともできる、幅広い世代の方におすすめなアイウェアとなっています。

フレーム素材はもちろん、オークリーの誇る、軽量なO Matterフレーム、イヤーソックにはUnobtainiumを搭載し、さらには、アジアンフィットノーズで快適なかけ心地が得られます。

こちらのきれいなブルーカラーのSPLINTERは、Soft Touch Universe Blueというカラー表記で、文字通り柔らかいシリコン素材のような表面仕上げとなっており、通常のモデルとは全く異なった質感が特徴なんですね~

今回作製させていただきましたお客さまは、夜間運転時の対向車のヘッドライトなどがまぶしくてお困りとのことで、ご自身でも様々なレンズを調べられて、当店にいらしてくださいました。

夜間運転で使用される場合は可能であれば、実際に暗くなってから、当店で扱っている多種の防眩レンズで、簡易的とはなりますが国道を走る車のライトの見え方などをチェックしていただき、効果をお試しいただくようにしています。

もちろん、視力矯正が必要な方の場合は、はテストレンズなどで矯正した状態で行います。

チェックしていただいた結果、ご自身でお調べいただいていた、ネオコントラスト×ネッツペックが最良とのことでした。

ネオコントラストは、高濃度のサングラスとは違い夜間運転の安全基準もクリア、まぶしさを感じやすいと言われる、585nm付近のイエローライトをカットし、色彩感の向上、まぶしさを抑えてくれるレンズです。

ブルーパープルのようなカラーが特徴的で、白黄色いライトなどの黄色味が打ち消されるようなイメージになります。

ネッツペックコートは、光の透過を抑えた、六角形状の特殊極薄金属を網目状に配置することで、まぶしい光をやわらかな光に、木陰から陽の光を見るような効果が得られる特殊コーティングです。

効果にはもちろん個人差もありますが、夜間運転時などで対向車のヘッドライトから生じる不快なグレアなどを軽減、ネオコントラストやブルーライトカットレンズなどと併用することで、目的の防眩効果を高めるといった効果も期待されています。

↑ ハニカム状のネッツペックコーティング

お客さまにネオコントラスト単体と、ネオコントラスト+ネッツペックを比較していただくと、グレアで光が拡散している状態が少し減少するとのことでした。

Soft Touch Universe Blueのフレームカラーにネオコントラストのブルーがマッチしてキレイな仕上がりですね~

お渡しも18時30分ごろでしたので、見え方やフィッティングを確認し、再度、国道を走る車のヘッドライトを見ていただきましたが、効果をご実感していただけました。

お客さまのお力になれてホッと致しました。

一口に防眩レンズといってもたくさんの種類があり、先にも書きましたが、効果には個人差があり、残念ながら全てのレンズの効果を実証できているわけでは、
ありません。

すぐに効果を実感できるものもあれば、すぐに実感しにくいものもありますし、
実際に私個人でも、効果をとても実感できるレンズもあれば、効果をあまり実感することができないレンズもあります。

そのあたりで、どんなお困りの点があるかなどヒアリングさせていただき、実際に使用されるシチュエーションに近い状態で試していただき、お客様にとってベストなレンズをお選びいただくお手伝いを当店ではさせていただければと思っております。

夜間運転も可能な偏光レンズなど多種の防眩レンズを取り扱ってございますので、ぜひメガネのコミヤマにご相談くださいませ。

(注)眼病などによる羞明、またはその他の不安要素がある方は、まずは眼科の受診をお願いいたします。

OAKLEY(オークリー) FLAK BETA(フラックベータ) おすすめです!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) FLAK BETA(フラックベータ)です。

今年も多くの方にOAKLEY(オークリー)度付きスポーツアイウェアをご販売させていただき、当店、度付きNO.1人気のFLAK2.0(A)に迫る勢いだったのが、こちらの、FLAK BETA(A)(フラックベータ)でした。

FLAK BETA(A)はFLAKシリーズのエントリーモデルとして登場したモデルなのですが、コストパフォーマンスを含め様々な面で優れたアイウェアとなっていますよ~

FLAK BETA(A)の長所は何と言っても、軽量でシンプルなデザイン、絶妙なサイジングと、アジアンフィットモデルでフレームのノーズ高さや、前傾角などが日本人にも合わせやすいセッティングになっているところです。

ノーズパッド自体は旧FLAK JACKETなどと同じですが、フレームに高さを持たせたデザインになっていることと、前傾角を少し緩やかにしていることで、レンズの下端が頬に付きにくくなっています。
これはFLAK2.0も同様ですね。

さらに、Unobtainiumイヤーソックが搭載されていないので、グリップ力という点では、他のモデルに遅れをとりますが、汗などでのイヤーソックの劣化を気にしなくても良く、バイクなどのヘルメットにも出し入れしやすい点もGOODです。

当店に、バイク用のアイウェアをお求めにご来店くださるお客さまはとても多くいらしゃるのですが、ハーフリムタイプのハイカーブアイウェアをご希望の場合、多くのアイウェアブランドでイヤーソックにラバーを採用しています。
ラバー付きでも、問題なく出し入れができれば良いですが、ぴったりとフィットしているフルフェイスのヘルメットだと、アイウェアの取り外しが困難なケースが多く、無理な力がかかり過ぎると、ラバーを傷めるだけでなく、アイウェアの破損やヘルメットの内装を傷める結果となってしまいますので、ステムがノンラバーのFLAK BETA(A)はかなり貴重な存在なんですね~

また、調整やカスタムも比較的しやすく、耐久性もあるので、多くの方におすすめできるアイウェアとなっていますよ~

本日は、ユーテリティに活躍できる、FLAK BETA(A)の魅力をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

今年も多くの方のアイウェアをサポートさせていただくことができ、お客様のたくさんの笑顔を見せていただくことができました。

また、来年も皆様のお力になれるようにがんばっていきたいと思っております。

今後ともメガネのコミヤマをどうぞよろしくお願い致します。