OAKLEY(オークリー)METALINK(メタリンク)夜間使用可能な偏光レンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)METALINK(メタリンク)です。

METALINKは、フロントに軽量なNanO-Matter(ナノマター)、ステムにはステンレスを採用した、OAKLEY独自の素材で作り上げたコンビネーションタイプフレームで、軽量でかけやすく、OAKLEYらしいデザインもとても魅力的ですね。

レンズは、夜間も使用可能な偏光レンズをお選びいただきました。

こちらのレンズは、従来の偏光レンズに使用されている高濃度の偏光フィルターでなく、濃度の薄い偏光フィルターを使用することで、照度の低い条件下での使用も可能にしています。

今回お選びいただいた、BR25タイプは透過率76%、偏光度38%と、濃度、偏光度ともに、高濃度の偏光サングラスと比較すると低いものの、常時かけていられる偏光レンズとして、現代のニーズに合ったレンズなんですね~

キレイに仕上がっていますね~

当店では、様々な防眩レンズをご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。

OAKLEY(オークリー)OCEカスタム HALF JACKET2.0(ハーフジャケット2.0)度付きクリアレンズ!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー)OCEカスタム 度付きHALF JACKET2.0(ハーフジャケット2.0)です。

カーボンファイバーのフレームカラーをベースにOCEカスタム、ポリッシュドゴールドのアイコンが高級感があっていいですよね~

OCEカスタムでアイコンのカラーをどうしようか迷ったときは、メタル系のカラーをした、ポリッシュドクロームや、サテンシルバー、ポリッシュドクロームなどのカラーにされると、グっと高級感がでておすすめですよ。

とりわけ、ポリッシュドゴールドは金メダルを連想するカラーなので、スポーツで使用されるアスリートの方にとっては、願掛けという意味でもとても人気なんです。

レンズはOAKLEY度付きクリアレンズをお選びいただきました。

夜間での使用もご考慮されたチョイスですね。

皆様もカッコよく快適にスポーツができる、スポーツアイウェアをお作りいただいてみてはいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー)RACING JACKET(レーシングジャケット)度付き調光レンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)、度付きRACING JACKET(レーシングジャケット)です。

販売終了となった今尚人気のRACING JACKETの、レンズ交換のご依頼をいただきました。

レンズは紫外線に反応して、薄いピンクから濃いピンクへ濃度変化する調光タイプに、レッドミラーを合わせていただきました。

コントラスト性能に大変優れており、度付き仕様にできる、ピンクからピンクに変化する調光レンズは、かなりレアなので、とても重宝しますね。

カッコいい仕上がりですね~

今回はベンチレーションなしのご依頼でしたが、通気孔を設けることも
できますよ。

レンズ交換のみのご依頼も大歓迎ですので、ぜひ、当店で皆様お持ちのアイウェアをリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー) CROSSLINK YOUTH(A)(クロスリンクユース)強度数作製、ノーズカスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) CROSSLINK YOUTH(A)(クロスリンクユース)です。

強度の近視のお客様で、S-11.00を超えるお度数でした。
そのため、いわゆるスポーツ用のアイウェアは中々作製することができなかったそうです。

カーブが強めのモデルでも、レンズを前面にせり出して加工させていただいてもよろしければ、できなくはないのですが、外観は若干悪くなってしまうことがあります。

そのため、外観もあまり損ねることなく、スポーティで、普段使いもできるアイウェアを、ということになり、こちらの、CROSSLINK YOUTH(A)をお選びいただきました。

CROSSLINK YOUTH(A)はクロスリンクシリーズの中ではXSに次いでサイズの小さいモデルなので、強度のお度数の方には、幅などが合えばおすすめのモデルとなっています。

可能な限りレンズの厚みを薄くでき、内面非球面により歪みなども少なく、フレームのカーブに近づけることのできるレンズをチョイスしていただき、できるだけレンズを前面にださないように、それでいて、レンズは歪みがでないように工夫して加工しています。

レンズの厚みを利用して、フレームにセットするために必要なカーブを作り出し、なんとか、あまりフレーム前面に出さないで加工できました。

さらに、まつ毛がついてしまわないようにするためと、メガネの重量配分的に、大きくフロント側に荷重がかかってしまうのは避けられないため、お鼻への圧を軽減するためにノーズをカスタマイズ、さらに、テンプル側にも負荷させるため、メガロックミニを装着させていただきました。

これらのカスタムは当店でお求めいただいたアイウェアで、お客様にご希望いただくか、もしくは、ご提案させていただき必要な場合にカスタマイズ致しております。

OAKLEYのクロスリンクシリーズは一般的なメガネフレームと比較すると、そり角と呼ばれる角度がついており、角度のついたかけ枠などで事前にチェックさせていただく必要があります。

特に強度数の方は、違和感がかなりでることが多いので、補正などの度数調整などが必要になる場合がございますので、当店にお越しいただき、ご相談くださいますようお願い致しております。

OAKLEY(オークリー)FLAK JACKET(フラックジャケット)度付き可視光調光レンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)FLAK JACKET(フラックジャケット)度付き可視光調光レンズです。

FLAK JACKETは現行モデルのFLAK2.0の先代モデルにあたり、FLAKシリーズの始祖として、当店ではメーカー販売終了した今でも、お問い合わせがあるほど大変人気なモデルなんですね~

当店でも販売終了前にオーダーし、ストックしておいたFLAK JACKETが
あと数本残っているだけになってしまいました。

丁度いいサイズ感に、軽量なO Matterフレーム、Unobutainiumのノーズパッド、イヤーソックが装着され、当店でもたくさんのお客様にご愛用いただいたモデルでした。

レンズのシェイプはノーマルシェイプとスポーテイなXLJシェイプがあり、今回作製させていただいたシェイプがXLJシェイプになります。

FLAK JACKETのオークリー純正度付きレンズでのサポートが終了してしまっているので、他メーカーのレンズを使用し、強度のお度数のため、作製にも工夫が必要となりますね。

レンズは、可視光線にも反応して濃度変化する、可視光線調光タイプのブラウンカラーをお選びいただきました。

こちらは紫外線だけでなく、光の強さそのものに反応するので、今までの紫外線のみに反応するタイプの調光レンズより、幅広いシチュエーションで活用できるようになっています。

もちろん、スポーツで使用されるとのことなので衝撃に強いレンズ素材で作製させていただきました。

強度のお度数でレンズが厚くなってしまうのと、FLAK JACKETは現行モデルのFLAK2.0と比較すると前傾角の影響などにより、レンズの下端が頬につきやすくなるため、社外ノーズパーツで高くさせていただき、フィッティングも良好にすることができました。

いかがでしょうか?
かっこいい仕上がりですね~

皆様も快適なスポーツアイウェアを作製されてみてはいかがでしょうか?