OAKLEY(オークリー) CROSSLINK PRO(クロスリンクプロ)レンズ交換!!

こちらは先日レンズ交換のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) CROSSLINK PRO(クロスリンクプロ)です。

CROSSLINK PROは、現在では販売終了となってしまいましたが、通常のCROSSLINK とは一線を画す異素材、フロント部にアルミニウム素材が採用され、ステムにはO Matter、イヤーソックにはUnobtainiumを配し、フレーム強度と掛け心地が高められた人気のモデルでした。

塗装もノーダメージのスカイブルーのフレームカラー、文字通り青空のように鮮やかなブルーカラーが特徴的ですね。

久しぶりにCROSSLINK PROのレンズ交換をさせていただきましたが、メタル素材としては軽量で、プラスチックにはない特有の質感、各パーツの作りこみなどがまさしく【PRO】仕様のモデルだったのだなと感じました。

個人的にも好きなフレームの一本です。

消耗パーツのイヤーソックは通常のCROSSLINKと共通部品なので交換することができますよ。

末長く愛用していただきたいですね。

OAKLEY(オークリー) RADARLOCK(レーダーロック) OCEカスタム!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) RADARLOCK(レーダーロック) OCEカスタムです。

Polished Whiteのフレームカラーをベースに、レンズは偏光のPrizm Sapphire、アイコン、ソックともにブルー系で統一してくださいました。

お客様こだわりのTeam Burnt Orangeのバンドがいいですね~

少し前から、当店ではきれいな発色のSapphire系のレンズが人気ですね。

お客様にこだわって作製していただいていますので、長く愛用していただきたいですね。

OAKLEY(オークリー) RACING JACKET(レーシングジャケット) レンズ交換!!

こちらは先日、レンズ交換のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) RACING JACKET(レーシングジャケット)です。

2012年に発売開始以来、マウンテンバイクやロードなど様々な自転車のカテゴリーで人気を集めていたRACING JACKETも現在は販売終了となり、オークリー純正度付きレンズのサポートも終了してしまっていますが、他メーカーのレンズであれば度付き・度なしを問わずレンズを作製させていただくことが可能です。

こちらはコントラストを上げ、視認性を向上させてくれるピンクベースのレンズカラーに、レッドミラーをチョイスしていただきました。

ウィンタースポーツなどを中心に楽しまれているそうで、ベンチレーションは今回は空けずにとのご希望です。

かっこいいですね~

オークリー純正レンズと全く同じカラーにはできないものの、様々なレンズカラーや透過率、ミラーを組み合わせることで似させていくことは可能なんですよ~

皆様もぜひ、ご相談くださいね~

OAKLEY (オークリー) (A)JAWBREAKER(ジョウブレイカー) OCEカスタム!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー)(A)JAWBREAKER(ジョウブレイカー) OCEカスタムです。

Polished Blackのフレームカラーに、ジョウパーツはMatte Blackカラーをチョイスしていただき、単色のブラックカラーよりも立体感のあるフレームカラーの構成に、アイコンキャリアーとテンプルにはRedlineを配色、赤と黒のコントラストがいいですね~

レンズはRuby Iridium、めちゃくちゃカッコよく仕上がっていますね~

サイクリストを中心に大人気のJAWBREAKER、大きめの一枚シールドレンズは風や異物の巻き込みを減少させてくれますよ~

JAWBREAKERは部品の数が多いので、かなり個性的にカスタムできていいですよね~

皆様もぜひ、お好みのカラーにカスタムしてみませんか?

OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)バイク用カスタム!!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)です。

OAKLEY LITEBEAMは、シンプルでスタイリッシュなスタイルが魅力のオークリーオプサルミックフレームで、interchangeable Nose Padsシステムモデルなので、それぞれ高さの異なった4つのノーズパーツから、お客様のお好みや用途、フィッティングの一番良いものをお選びいただくことができます。

今回お求めいただきましたお客様は、普段使いもさることながら、ご趣味のバイクにも使用したいとご希望くださいました。

バイクは2台お持ちで、画像をみせていただいたのですが、お客様こだわりのカスタマイズが施されたカッコいいバイクでしたよ~

ご希望に沿うためには、普段使いにも使用でき、ご持参いただいたフルフェイスのヘルメットに問題なくセッティングでき、かつ、乗車ポジションなども考慮する必要がありました。

バイクの一台はスズキ GSX-R1000、スズキのフラッグシップスポーツモデル、サーキットでの走行もされているとのことで、前傾状態での乗車ポジションや、耐久性、万が一の転倒の時のアイウェアによるケガが少ないモデルを選択する必要もあります。

そのため、フィッティングが良く、一般的なフレームのスタイルの中で、強度があるフレーム素材で、ノーズアームに金属をできるだけ使用しておらず、ヘルメットとの相性も良く、見切れることも少なく、カッコいいスタイル.etc…と考え、LITEBEAMをご提案させていただきました。

そのままの状態でも、お客様のご要望にLITEBEAMはほとんどお応えすることができたのですが、ステムエンドが張り出したデザインになっているため、インナーにメガネを装着できるスリットがないタイトなフルフェイスのヘルメットの場合、ステムエンドがへヘルメットのインナーにひっかかり着脱が少し大変そうでしたのと、張り出したステムエンド外側がヘルメットの内側に強く当たるとのことでしたのでカスタマイズさせていただくこととなりました。

↑カスタム前(一番上の画像はカラー違いのフレームです)

こちらはカスタム前のLITEBEAMです。

ステムエンドが下方と外側に張り出したデザインになっていますね。

カッコいいデザインなのですが、ヘルメット装着時に少し問題があり、お客さまとご相談の上カットします。

↑カスタム後

ステムエンドの貼りだした部分をカットし、Polished Blackのフレームカラーに合わせ研磨してツヤがでている状態です。

オークリーのO Matter素材を用いたフレームは、削りにくく、研磨も多少しづらいのですが、Polished Blackのように塗装系のカラーでなければきれいに仕上げることができます。

デザイン的にも、カットした面との移行部も機能性や外観も問題のない状態に仕上がりました。

逆に、塗装やペイント系のフレームカラーはカットしたり研磨すると、下地の色がでてしまうので、あまりおすすめではなく、同じBlackでも Matte Blackのようなマット系の場合、質感を同じように仕上げるのはかなり困難なので、こちらもあまりおすすめすることができません。

お渡しの際バイクに乗ってきていただけたので、ヘルメットに合わせ再度微調整や、ポジションも確認することができ、良く見え、格段に入りやすくなったと大変喜んでいただけました。

お一人お一人に合わせたメガネ作りをさせていただいております。

皆様もぜひ、ご相談くださいませ。