OAKLEY(オークリー)FLAK BETA(A)(フラックベータA)バイク用度付き調光レンズ&テンプルカスタム!!

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こちらは先日お求めいただきました、
OAKLEY(オークリー)
FLAK BETA(A)(フラックベータA)
バイク用度付き調光アイウェアです!!

当店のSNSをご覧いただき
ご来店くださいました。

今回お求めいただいたお客さまは、
SUZUKIのリッターバイクを駆るお客様で、
ヘルメットも、
Kabutoのジェットと、ARAIのフルフェイス
2つお持ちで、状況などに
よって使い分けていらっしゃるとのことで、
2つともご持参いただき、
アイウェアとの相性や、
フィッティングを確認することができました。

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バイク用のアイウェアと
ひと口にいっても、お客さまの好みや、
ヘルメットとの種類と適合性、
オートバイの種類、
(レプリカなどのスーパースポーツと、
アメリカン系などのクルーザータイプは
ライディングポジションが全く異なり、
ポジションが異なると、当然、
走行時のアイポイントも全然違います。)
さらに、ツーリングなのかサーキットなのかに
よってもおすすめできるアイウェアは
異なってきます。

そのため、お客さまのご要望や車種、ご用途
などを詳しくヒアリングさせていただく
ことが重要ですね。

それから、様々な、
お客さまお好みのアイウェアをお試しいただき、
お選びいただいたのは、
当店、オートバイ乗り御用達のアイウェア
といっても過言ではないほど多くの方に、
ご指示いただけた、OAKLEY(オークリー)
FLAK BETA(A)(フラックベータA)、
セレクトしてくださいました。

皆様ご存じの通りFLAK BETA(A)は
メーカー販売終了となり、新たに
入荷することはできません。

当店では、
販売終了間際に多く入荷しておいたので
何とか今日まで、お客様のご要望に
お応えすることができていましたが、
入荷していた、ストックも底をつき、
こちらが当店ラストのFLAK BETA(A)
となりました。

最後の1本もお客さまのご希望に
お応えできるように、最高の
カスタムをしていきます。

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レンズは、バイクを
降りたときにサングラスとしても使用
されるため、紫外線調光タイプをお選びに、
どちらのヘルメットにもシールドが
ついているため、
走行中はほとんど濃度変化せず、
ほぼクリアですが、
眩しさはインナーバイザーなどで
ご対応されています。

さらに、バイクに乗る時、僕もそうですが、
メガネライダーの方は、バイクに乗り降り
する度に、ヘルメットを
装着してアイウェアをヘルメット越しに
入れて・・
の作業をしないといけないため、
スムーズに装着できなかったり、
どこかに圧迫されて痛くなる、さらには、
アイウェアがヘルメットのインナーに干渉して
定位置に収まらない・・などの場合、
ストレスに感じるばかりか、
見え方の悪化などから危険な状況に
なってしまうこともありますよね。

そのため、当店ではお客さまのご希望により
可能な限りヘルメットとの相性を考慮し、
アイウェアをカスタムフィッティング
させていただいています。

今回のお客様の場合は、テンプルの長さは
丁度良かったのですが、
テンプルエンドの張り出したデザインに
より、ヘルメットに入れる際に
少しひっかかってしまうため、
入れやすくするために、カスタムさせて
いただくことになりました。

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こちらがカスタム前のテンプルエンドです。

下方向と、少し外側に張り出したデザインのため、
ヘルメットの内装をかなり「擦る」状態で
いれていくため、アイウェアにもヘルメットの
内装にもあまり良くありません。

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こちらがカスタムさせていただいた
テンプルエンドの画像です。

できるだけスムーズに装着できるように、
テンプルの長さは変えず、張り出した
デザインから形態修正、エンドの
先端は丸く抵抗の少ないデザインにし、
強度に問題のない程度に若干細く、
薄くし、お客さまの頭部にフィットする
ようにテンプル中央からエンドにかけて
少し曲げてフィッティングしました。

テンプル中央にも張り出している部分が
ありますが、こちらは問題
なさそうとのことでした。

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さらに機能面だけでなく、
カッコよく仕上がっていなければ
いいカスタムとは言えませんよね。

連続性のあるデザインにし、
今回のフレームは
ポリッシュドブラックカラーでしたので、
研磨、艶だしをしています。

テンプル中央からエンドにかけて
流れるようにツヤがでていますね。

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さらに、フルフェイス装着時は
チークパッドにより頬がかなり
上がるため、頬に付きにくくなる
ように、社外のビッグノーズパッドに
変更しています。


こういったカスタマイズは、当店で
アイウェアをお求めいただいた方だけの
特別メニューとなっていますよ。

アイウェアお渡しの時もヘルメットを
ご持参いただけましたので、スルリ
とヘルメットの中にアイウェアが入っていく
こと、さらに、適切なポジションで
装用感も、見え方も良いことに、
とても喜んでくださいました。

いかがでしょうか?

フレーム本体は販売終了となっていますが、
FLAK BETA(A)は、
基本的に消耗パーツがノーズパッドだけで、
現行モデルの、
FLAK2.0などと共通のパーツなので
アフターも良好ですよ。

いかがでしたでしょうか?

バイク走行時の安全性はもちろん、
外観やデザインにも配慮された、
お客さまただ一人のために作製
されたカスタムアイウェアです。

ぜひ、皆様もバイク用の
アイウェアで、安全に快適に
カッコよくオートバイライフ
をお楽しみいただけるといいですね。

OAKLEY (オークリー)BAT FLIP(バットフリップ)バイク用カスタム!!

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バイク用(オートバイ)
の度付き調光アイウェアを作製させて
いただきました。

システムタイプのヘルメットをご利用で、
今までは普段ご利用いただいている
高級眼鏡ブランドの眼鏡を
バイクにも使用されており、
テンプルや先セル部がヘルメットに
入りにくく、何度かテンプルが
折れてしまったことがあるとのことで、
ヘルメットに入りやすい
アイウェアをお求めに
ご来店くださいました。

お客さまのお度数が近視も乱視も強度数
のため、ハイカーブモデルでも
作製ができないわけではなかったの
ですが、見え方や厚み、外観面など
を考慮され、あまりカーブの強くない
アイウェアでの作製となりました。

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デザインなどお好みの
アイウェアをお選びになられ、
今度はヘルメットを装着されている状態で
試適をしていただき、
OAKLEY (オークリー)BAT FLIP(バットフリップ)
をセレクト、OAKLEY  BAT FLIPは、
人気スポーツオプサルミックフレームの
HEX JECTORのアップデートモデルとして
登場したアイウェアですね。

HEX JECTORよりレンズカーブが緩められ、
天地幅の拡張、ツイストしたテンプルなど
かなり異なった点が多い2モデルですが、
UNOBTAINIUMのイヤーソックを採用して
いないという共通点があります。

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お客様の使用されているシステムタイプの
ヘルメットのインナーは、眼鏡のテンプルを
セットするスリットはなく、かなりタイトなもので、
調整などをしていないフレームの状態でも
わりとすんなりと入ってはいくのですが、
ステムエンドがヘルメット後部インナーに
多少つかえてしまっているようなのと、
ステムエンド先端が入りにくい形状
でしたので、カスタマイズをご希望です。

さらに、ノーズパッドも付属している
一番厚いパッドでも高さはあまりでておらず、
ヘルメット装着時の際、チークパッドで
頬が上がった状態になると、
ノーズパッド部は浮いてしまい、
アイウェアが安定しないので、
ノーズパッドもカスタマイズさせて
いただくことになりました。

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こちらノーマルのノーズパッド、
やや低めのタイプですね。

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こちらがカスタマイズさせていただいた
ノーズパッド、高さ、寄せがでていますね。

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ステムエンドも加工していきます。

こちらがノーマル、お客様の頭部形状
からすると少し長く、ヘルメット後方で
やや干渉するため、メガネが若干
浮いた状態になっているのと、
先端が下側に
尖った形状をしているので、アイウェアを
挿入していく際に
少し引っかかるようでした。

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こちらはカスタムしたステムです。

約1.2センチ程度ショート、
ヘルメットに入りやすい
形状に形態加工・修正・調整しました。

できるだけインナーを傷めないよう
抵抗の少ない丸みを帯びた先端形状に
加工してあります。

BAT FLIPは、FLAK BETAなどと違い、
テンプルとフレームのフロントパーツを
外すことができないので、
少し加工し難かったのですが、
連続性のあるキレイなデザインで
カスタムすることができました。

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画像左がノーマル、右側がカスタマイズされた
BAT FLIPです。

ステムが短くなり、ノーズパッドも
カスタマイズされています。

レンズは高屈折タイプの
可視光調光グレーをセレクト、
紫外線だけでなく、可視光にも反応するので、
ヘルメットのシールドをクローズしている
状態でもある程度濃度変化します。

調光系のレンズは、
バイク乗りのマストレンズの一つですね。

お渡し時にもヘルメットをお持ち
くださり、最終チェック、調整、
ヘルメット内にとても入りやすくなり、
快適なポジションでアイウェアが
収まるようになることで、
何より良く見え、
可視光調光レンズの利便性にも
大変喜んでいただけました。

BAT FLIPは、テンプルツイスト部が
張り出したデザインになっているため、
少し入れにくい部分があり、
フレーム選択時の段階でお話
させていただいており、
少し心配していましたが、
全然問題ないとのことで
ほっとしました。

ツイスト部も削ることはできるのですが、
削ってしまうとテンプル強度が構造上
落ちる(薄くなってしまうので)
感じがしたので施工しない方向で
お打ち合わせしていました。


こういった特殊なカスタマイズは
当店でお求めいただいたお客さま限定の
特別サービスとなっています。

ぜひ、ヘルメットなどご持参のうえ
ご相談ください。