Kabuto(カブト)301D NXTレンズ中心厚補厚!! より安全性を高め、割れにくく致します!!

こちらは先日お求めいただきました、Kabuto(カブト)301D です。

アクティブなスポーツや、サバイバルゲームなどにも使用するアイウェアをお探しで、強度面や、フィット性、コスト面などからKabuto(カブト)301Dをチョイス。
301Dは、優れた強靭性や、耐摩耗性を持つEMS社製高機能ポリアミドの上位グレードTR90-NZZを採用したモデルです。

本来サバイバルゲームに使用するアイウェアは専用のゴーグルの着用が望ましく、シューティンググラスなどを使用する場合は、フィールドごとのルールやレギュレーションなどにより、バンドやガスケットなどが装着できるもの、さらに、アメリカの工業規格で世界で最も厳しいとされる、ANSI Z87.1規格に適合しているアイウェアがおすすめとなります。
いわゆる軍用のアイウェアと言われているタイプなどですね。

しかしながら、それらのアイウェアがフィッティング的にうまくフィットしなかったり、お好みやご予算などの関係から合わなかった場合は、丈夫なアイウェアを使用して作製する場合もあります。

今回お求めいただいたお客様も上記などの理由により、こちらのアイウェアをお選びいただきました。

本来、眼を守るといった機能に特化させなければならない、サバイバルゲームで使用するアイウェアにおいては、強度的な面で適合する規格以外のアイウェアは使用していただきたくはないのですが、そのあたりの注意喚起をさせていただき、ご了承いただいたうえで作製させていただくようにしています。

レンズは最も割れにくく衝撃に強いものを選択していただく必要があり、一般的な眼鏡用では耐衝撃性能があまりでないため、ポリカーボネート素材やNXTなどのレンズが必須となります。

さらに、卓越した強靭性を持つそれらのレンズであっても、サバゲーでの使用の場合、レンズの薄さなどによっては当店でもレンズにヒビが入ってしまっているケースが過去にあったため、現在では、レンズの一番薄くなる部分をレンズメーカーさんに依頼して、肉厚にする補厚加工をして作製するようにしています。

今回は補厚加工もでき、耐衝撃性能に最も信頼性のあるレンズブランド、NXT製のクリアレンズをセッティングさせていただきました。

近視のお客様でしたので、レンズの最も薄くなる中心付近の厚みを2.5mmに補厚しています。

もちろんフィッティングもとても重要になりますね。

どんなに優れたスペックを持つアイウェアでも、お顔にフィットしていなければ、きちんと眼を覆えていなければ、その性能を生かすことはできません。

301Dはガスケット付属モデルではないのですが、太めのフロントとサイドまでガードされたフレームのデザインなどが、お客様のお顔に非常にフィットしており、跳弾などでBB弾の侵入してくる隙間をできるだけ減少できるように、さらに心掛けてフィッティングしています。

ちなみに、レンズと目の隙間を少なくすればするほど、レンズはくもりやすくなってしまうので、場合によっては空気孔を設けたり、曇り止めなどの使用をおすすめすることもありますね。

それでも、もちろん絶対安全とは言えず、ゲーム中は気を付けていただくしかできないのですが、当店では、その後の追加のフィッティングや、場合によってはパーツの取り付けやカスタマイズ、メンテナンスなどでお客様を全力でサポートさせていただいています。

当店ではフレームお持ち込みでのレンズ交換や度付き化などのご相談も承っておりますので、ぜひ、安全に楽しめるようにしてくださいね。

Kabuto(カブト)301 調光度付きサングラス!!

こちらは先日作製させていただきました、Kabuto(カブト)301 調光度付きサングラスです。

昨年はたくさんのKabutoアイウェアを作製させていただきましたが特に人気なのが301シリーズですね。

DOCK付モデルもあるので、様々な方法で度付き仕様にできますが、広い視界をお求めの方には、ダイレクトで度付きレンズをセットする方法がおすすめです。

ロードでの使用とのことで、今回は調光レンズをお選びいただきました。

薄いイエローブラウンからグレーに濃度変化するタイプです。

昼夜や、目まぐるしく変化する天候条件下での使用の場合、一つレンズを選択するとなれば、やはり調光系のレンズは強いですね。

カッコいい仕上がりですね~
Kabuto(カブト)のアイウェアおすすめですよ~

kabuto 301D(カブト301D)偏光ブルーミラー!!フィッティングカスタム!!

こちらは先日作製させていただきました、kabuto 301D(カブト301D)度付きサングラスです。

kabuto(カブト)がサイクルスポーツで培ったノウハウを込めて、度付きユーザーの方のために開発した301DOCK付モデルは、当店では大人気となっていますよ~

日本人にフィットしやすい、JAPAN FITフレームは高強度のEMS社製高機能性ポリアミドの上位グレードTR-90NZZを使用、さらに、メタル入りのアジャスタブルノーズパッドにより、お鼻の形状などによりフィッティングが可能です。

ドック仕様にすることで、特殊なレンズや加工を必要としないため、様々な種類のレンズをセッティングできることや、近視の強い方であれば、ドックのフレームの形状によりレンズの厚みが隠れることなど、メリット盛りだくさんなんですね~

今回は、サイクリストのお客様よりご依頼いただきました。

レンズは必要なカーブをつくりだすことができ、歪みなど周辺収差を軽減できる設計に、プリズム・度数補正可能なタイプ、レンズカラーは、コントラストに長け、路面のギラツキをカットする偏光ブラウンにブルーミラーをお選びいただきました。

さらに、快適にライドしていただけるように、フィッティングも重要ですね。

ノーマルの状態だと幅がかなりきつめでしたので、フレームの幅を広げるフィッティングをしています。

画像右側がノーマル、左側がフィッティングして広げさせていただいたフレームになります。

画像下がノーマル、上が広げたフレームになりますね。


フレームが傷まないように、どのような手法で、どのぐらい調整するかを考えながら慎重に調整します。

各段に良くなったフィッティングと仕上がりに大変喜んでいただけました。

安全に快適にカッコよく、スポーツで使用していただけるように、様々な面で工夫して作製させていただいております。

kabuto 101S(カブト101S)ダイレクト度付きコントラストレンズ!!

こちらは、kabuto 101S(カブト101S)ダイレクト度付きアイウェアです。

kabutoアイウェアの次世代モデルとして登場した101は、日本人に合わせた装着感と一眼レンズならではの広い視界が特徴的なアイウェアで、サイズはS、M/Lの2サイズの展開となっています。
こちらはSサイズのモデルですね。

レンズはICRX NXTのNEWレンズ、HCD INFINEのダイレクト度付き加工です。

こちらのレンズは、屋内のスポーツはもちろん、夜間運転も可能。屋外での紫外線に加えてブルーライトをカットし、一般的なブルーライトカットレンズよりコントラスト性を向上させてくれるので、視認性の悪いトレイルなどで効果を発揮してくれるだけでなく、普段使いとしても、おすすめのレンズとなっています。

101SはM/Lサイズのものよりレンズサイズも小さくなりますので、お顔の小さい方にはフィット性もよくなりますし、近視の方ですと、レンズの厚みを抑えることもできますので、Sサイズがおすすめですね。

スポーツの秋到来 ですね~
スポーツ用アイウェアのことならメガネのコミヤマにご来店くださいませ。

Kabuto(カブト) 301D 遠近両用レンズ度付き!!

こちらは先日作製させていただきました、Kabuto301D(カブト301D)です。

屋外でのアクティブな活動時に使用されるとのことでした。

Kabuto301Dは、ハーフリムのレンズモデル301のレンズを外し、DOCKを装着したモデルとなっています。

301をダイレクトで度付き仕様にするよりもDOCKを使用して度付き化した方が、レンズのカーブや強度などの点から様々なレンズで対応でき、プライスなどの面からもメリットがあります。

お客様のご要望としては、紫外線などをできるだけ入り込まないフレーム、レンズであり、遠近両用にした時にできるだけ違和感が少なく、お求めやすい価格であることでした。

Kabuto301Dは、日本人に合わせやすく、光などの侵入が極力減少できるよう、
フレームカーブに沿ってサイドまで延長されたデザインなど随所に工夫されたアイウェアで、レンズも比較的お求めやすいカーブ対応の遠近両用レンズも登場してきています。

さらにレンズは紫外線だけでなく、HEV420カットのタイプをお選びいただきました。

様々な面でお客様のご要望をクリアできたアイウェアに大変喜んでいただけました。

皆様もぜひ当店でご相談くださいませ。