OAKLEY(オークリー) CHAMBER(チャンバー) オークリー純正度付きレンズ!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) CHAMBER(チャンバー)です。

CHAMBERは、当ブログでもご紹介させていただきましたが、パフォーマンスアイウェアのFIELD JACKETからインスパイアされたレンズシェイプデザインと、フロントには軽量なO Matterフレーム、ステムにはチタニウムが採用されたアイウェアです。

こちらは、53サイズのSatin Blackカラーです。

レンズはオークリー純正のクリアレンズをお選びいただきました。

最近色々とオークリー純正度付きレンズは金額や度数の範囲など色々と改定され、特にオプティカルフレーム用の度付きレンズではかなりの変更点があります。

例えば、オプティカルフレーム用の純正度付きレンズで、クリアレンズの場合、単焦点では、レンズ設計などの異なる3つのグレードの中からお選びいただけるようになったのと、レンズの材質も従来のPlutoniteはもとより、度数が強度の方用に1.6、1.67、1.74素材の中から選べるようになっています。
後者になればなるほど、お度数にもよりますが、一般的に近視の方であればレンズのコバの厚みが薄くなります。
(設計などによりお選びいただけないものもあります)

さらに、クリアレンズの場合、Stealth Blueコートというブルーライトカットコートも登場しましたよ~

金額はグレードなどによって異なり、例えば、クリアのPlutoniteで従来のStealthコートで一番お求めやすい、ADVANCEDグレードのレンズであれば、フレーム代プラス¥15,000(税抜き)~Stealth Blueコートをお付けいただいても、フレーム代プラス¥17,000(税抜き)~より作製することができます。

また、今までは作製がストップしてしまっていた、オプティカルフレームでの度付きサングラス仕様も復活となり、サファイアイリジウムや、調光・偏光レンズなどでも作製できるようになりました。

こちらはグレードは一つのみとなり、フレーム代プラス、調光レンズは¥33,000(税抜き)~、カラーレンズは¥34,000(税抜き)~、偏光レンズは¥42,000(税抜き)~となっています。

遠近両用もグレードなどにより価格のが異なり、一番お求めやすいタイプですと、クリアレンズでPlutonite素材、従来のStealthコートだと、フレーム代プラス¥34,000(税抜き)~となります。

もちろん、オークリー純正度付きレンズの証であるレンズのロゴは、全てのグレードで刻印されますよ~

現在、フレームとレンズ眼鏡一式のみでの作製のみとなり、レンズオンリーでの発注は不可、グレードなどにより乱視の製作範囲が異なるなどのご注意いただきたい点もありますので、詳しくはご来店いただければと思います。

選択肢が増えたことにより、お客さまのご要望やご予算などから様々なご提案ができるようになりました。

もちろん、オークリー純正度付きレンズではなくても、当店は国産を始め、海外のレンズメーカーなど多種のレンズを取り扱っておりますので、ぜひ、ご相談くださいね。

OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)バイク用カスタム!!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)です。

OAKLEY LITEBEAMは、シンプルでスタイリッシュなスタイルが魅力のオークリーオプサルミックフレームで、interchangeable Nose Padsシステムモデルなので、それぞれ高さの異なった4つのノーズパーツから、お客様のお好みや用途、フィッティングの一番良いものをお選びいただくことができます。

今回お求めいただきましたお客様は、普段使いもさることながら、ご趣味のバイクにも使用したいとご希望くださいました。

バイクは2台お持ちで、画像をみせていただいたのですが、お客様こだわりのカスタマイズが施されたカッコいいバイクでしたよ~

ご希望に沿うためには、普段使いにも使用でき、ご持参いただいたフルフェイスのヘルメットに問題なくセッティングでき、かつ、乗車ポジションなども考慮する必要がありました。

バイクの一台はスズキ GSX-R1000、スズキのフラッグシップスポーツモデル、サーキットでの走行もされているとのことで、前傾状態での乗車ポジションや、耐久性、万が一の転倒の時のアイウェアによるケガが少ないモデルを選択する必要もあります。

そのため、フィッティングが良く、一般的なフレームのスタイルの中で、強度があるフレーム素材で、ノーズアームに金属をできるだけ使用しておらず、ヘルメットとの相性も良く、見切れることも少なく、カッコいいスタイル.etc…と考え、LITEBEAMをご提案させていただきました。

そのままの状態でも、お客様のご要望にLITEBEAMはほとんどお応えすることができたのですが、ステムエンドが張り出したデザインになっているため、インナーにメガネを装着できるスリットがないタイトなフルフェイスのヘルメットの場合、ステムエンドがへヘルメットのインナーにひっかかり着脱が少し大変そうでしたのと、張り出したステムエンド外側がヘルメットの内側に強く当たるとのことでしたのでカスタマイズさせていただくこととなりました。

↑カスタム前(一番上の画像はカラー違いのフレームです)

こちらはカスタム前のLITEBEAMです。

ステムエンドが下方と外側に張り出したデザインになっていますね。

カッコいいデザインなのですが、ヘルメット装着時に少し問題があり、お客さまとご相談の上カットします。

↑カスタム後

ステムエンドの貼りだした部分をカットし、Polished Blackのフレームカラーに合わせ研磨してツヤがでている状態です。

オークリーのO Matter素材を用いたフレームは、削りにくく、研磨も多少しづらいのですが、Polished Blackのように塗装系のカラーでなければきれいに仕上げることができます。

デザイン的にも、カットした面との移行部も機能性や外観も問題のない状態に仕上がりました。

逆に、塗装やペイント系のフレームカラーはカットしたり研磨すると、下地の色がでてしまうので、あまりおすすめではなく、同じBlackでも Matte Blackのようなマット系の場合、質感を同じように仕上げるのはかなり困難なので、こちらもあまりおすすめすることができません。

お渡しの際バイクに乗ってきていただけたので、ヘルメットに合わせ再度微調整や、ポジションも確認することができ、良く見え、格段に入りやすくなったと大変喜んでいただけました。

お一人お一人に合わせたメガネ作りをさせていただいております。

皆様もぜひ、ご相談くださいませ。

OAKLEY(オークリー) MAINLINK(メインリンク) カスタム&度付きクリアレンズ!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) MAINLINK(メインリンク)の度付きアイウェアです。

OAKLEY MAINLINKは、スポーツシーンから、ビジネスシーンまでカバーする汎用性を持つクロスリンクのデザインを継承するスタイルが、アクティブなライフスタイルを持つ方に最適のアイウェアです。

広めの天地幅デザイン、緩やかに湾曲したフレームカーブ、ずれにくいUnobtainiumイヤーソックなど、普段使いしやすいながらも、サングラスとして必要な機能が盛り込まれたモデルですね~

MAINLINKの、かけやすさとデザインをお気に入りいただき、度付きクリアレンズをご希望です。

さらに、良好なフィットになるように工夫をさせていただきました。

フレームがきつめとのことで、幅を調整しています。

画像の左側RedのイヤーソックのアイウェアはノーマルのMAINLINKで、右側は今回作製させていただいたアイウェアです。

横幅を広げるように調整しています。


こちらはノーマルの状態


こちらは調整後の状態です

オークリーアイウェアのO Matter素材は、一般的な眼鏡フレームなどの材質とは異なっており、調整も、例えばテンプルを縦の方向に大きく曲げるなど、できないわけではありませんが、大きく調節することが極めて難しい材質で、調整の仕方を誤ったり、やり過ぎてしまうと、フレームの劣化や破損などに繋がってしまうため、より慎重に行っていく必要があります。

当店では今まで培ってきた技術やノウハウを駆使して、当店でお買い上げいただいたアイウェアのみ特別にこういった調整やカスタマイズを行わせていただいていております。

これで、圧迫感もなくなり、アイウェアが全面に押し出されてしまうこともなくなり、快適におかけいただくことができました。

さらに、ノーズをカスタマイズしていきます。

サングラスバージョンのMAINLINKはアジアンフィットモデルではないので、ノーズパーツが小さく、かなりお顔に近づくようになり過ぎてしまうので、睫毛がついたり、くもりやすかったりしてしまうため、お客さまとご相談のうえ、ノーズパッドを高くカスタマイズさせていただきました。

手法はデメリットの少ないカバーノーズタイプでカスタマイズです。

鼻あたりもよくなり、上記も改善され大変喜んでくださいました。

G/W中もスポーツアイウェアのご注文をたくさんいただいております。

スポーツアイウェアのことならぜひ、当店にご相談くださいませ。

OAKLEY(オークリー) FLAK2.0(フラック2.0) 度付き!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) FLAK2.0(フラック2.0)度付きアイウェアです。

スモークカラーのフレームにグリーンのイヤーソック、アイコンが決まっていますね~
かっこいいですっ

クリア系のレンズもお持ちですと、夜間など、使用できる時間帯やシチュエーションが広がるのでおすすめですよ~

レンズのみの作製も可能ですので、ぜひ、ご相談くださいませ!

OAKLEY(オークリー)旧 HALF JACKET(ハーフジャケット)度付き!!

オークリー 旧ハーフジャケット 度付き1

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) HALF JACKET(ハーフジャケット)度付きです。

オークリー 旧ハーフジャケット 度付き2

現行のモデルはHALF JACKET2.0ですので、こちらは先代のモデルですね。

若干丸みを帯びたシェイプやシンプルなデザインなどから多くの方に愛され、一時代を築いたパフォーマンスアイウェアでした。

販売終了になってからかなり年月が経ち、消耗部品である、イヤーソックなどのパーツを純正品で手に入れることはかなり難しくなっていますが、現在でも第一線で使用していただいているお客さまはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

オークリー 旧ハーフジャケット 度付き3

OAKLEY純正のレンズは、度付き・度なしともにサポートは終了してしまっていますが、当店では、他メーカーのレンズにてレンズの作製を承っておりますよ~

オークリーのハーフリムタイプのモデルは、つめのような形状に削りあげたレンズの端のフック部分をフレームにはめるようにセッティングするので、一般的な眼鏡レンズの材質だと、普通の生活をしていても掛け外しする際の応力などでもレンズが欠けてしまう危険性があり、ましてやスポーツなどで使用するアイウェアとしてはあまりに頼りなくなってしまうので、当店では特別なケースを除き、割れにくいポリカーボネート素材などの衝撃に強く割れにくい材質でのレンズ作製を推奨させていただいております。

今回来店していただいたお客様もレンズの度付き交換をご希望され、市外より来店してくださいました。

スポーツでの使用とのことでしたので、割れにくい素材、さらに、お客様こだわりの反射防止コートなし仕様のレンズで作製させていただきました。

オークリー 旧ハーフジャケット 度付き4

カッコいいですね~

様々なアイウェアを作製させていただいています。

ぜひ当店にご相談くださいね~