OAKLEY(オークリー) GASCAN(ガスカン)度付きクリアレンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)GASCAN(ガスカン)です。

GASCANは、スクエアオーのアイコンを採用した、お顔を包み込むハイカーブのアイウェアで、日本でも、S.I(STANDARD ISSUE)モデルなども販売されたことなどから、ミリタリーアイテムファンから特に熱い支持を受けており、一旦販売終了となってしまったモデルですが、2019年に再リリースされています。

フロントサイドがシールドのようなデザインになっており、チリやほこり、風など異物の侵入や、紫外線などの有害光線を防いでくれます。

本場アメリカ国内でも、 GASCANはとても人気なんだそうですね。

今回作製させていただいたお客様もGASCANの大ファンで、かつて販売されたGASCANやSIモデルなども所有されていらっしゃるとのことでした。

今回はクリアレンズをチョイスしていただきました。

GASCANはレンズをカットするときに、フレームの上、下、鼻側、耳側でレンズをスライスする量が異なっているので、オークリー純正レンズ以外で作製する場合は加工に工夫が必要ですね。

特にレンズの上面はなんらかの衝撃などでレンズが外れてもレンズが内側にこないようにかなり段落ちの量が多くなっているようです。

いかがでしょうか?
GASCANカッコいいですよね~

ゴーグルのようなデザインなので、バイク用にもおススメですよ。

7eye(セブンアイ) CAPE(ケープ)調光レンズ交換!!

こちらは、フレームお持ち込みでレンズ作製のご依頼をいただいた、7eye(セブンアイ) CAPE(ケープ)です。

7eye CAPEは、テンプルにスライド調整可能なフックが搭載されており、お耳までの長さやヘルメットなどに合わせてステムの長さを調節することができます。

フロントカーブもややゆるめにデザインされているので、私たち日本人のフェイスにもフィットしやすいですね。

レンズは、シールドレスのヘルメット着用でのマストレンズ、耐衝撃性に優れたNXT製、調光レンズをお選びいただきました。

こちらのレンズは、紫外線に反応し、薄グレーから濃グレーに変化する調光レンズで、夜間の運転時には夜間運転可能な薄グレー、晴天時では紫外線状況や気温などにより濃グレーへ変化していく、当店人気No1レンズとなっておりますよ~

度付きでも度なしでもセッティングできます。

バイクやサイクルスポーツなどレンズが割れる危険性のあるスポーツなどにおいては、使用するアイウェアのレンズを、大切な眼を守れるように、ポリカーボネートやNXT、フェニックスのような衝撃に強く、割れにくいタイプに交換されることを強くおすすめ致しております。

一般的なメガネレンズ素材のCRやガラスももちろん用途によっては優れている面もたくさんありますが、衝撃には弱く、飛び石や、虫などが飛んでくるスポーツには、安心してご利用いただくことはできません。

当店では、フレームお持ち込みでレンズだけの交換も行っておりますので、ぜひ、ご利用くださいませ。

7eye(セブンアイ) PANHEAD(パンヘッド)度付き調光レンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、7eye(セブンアイ)PANHEAD(パンヘッド)度付き調光レンズです。

ハーレー乗りのお客さまからご依頼いただきました。


お選びいただいたのは、バイカー御用達のアイウェア7eye PANHEADです。

PANHEADはBORA(ボラ)やCAPE(ケープ)と比較するとフロントカーブはきつめなのですが、テンプル間幅が若干広めにできているので、フロントの眉間部に大きい空隙が生じていなければ、私たち日本人にもフィットしやすいモデルですね。

レンズは耐衝撃性能に優れたフェニックスタイプの紫外線調光レンズをお選びに。
夜間など紫外線がほとんどない状況下では、ほとんどクリアに、日中などは、紫外線に反応して濃グレーに変化するタイプですね。


バイクは、一部パニアなど装着されている場合は別ですが、車のように荷物をたくさん積むことが難しいため、昼用と夜用でアイウェアをかけ替えるというのは積載のスペース状難しいのと、目まぐるしく変化する今の時期のような天候状態ですと、あらゆる天候下で使用でき、アイウェア一本でクリアレンズにもサングラスにも変化してくれる、調光レンズをお選びいただく方が多いですね。

ヘルメットの種類やシールド、バイザーに有無によっては調光タイプでないほうがいい場合もありますので、ぜひ、ご来店のうえ、ご相談していただけるといいですね。

カッコいい仕上がりです。

最近ツヤありのグロッシーブラックカラーでの作製依頼が多かったのですが、マットブラックもいいですね~

バイク乗りに皆さまにとっては、雨の多いこの時期は嫌なものですが、これからやってくる夏に向けて、本格的なバイク用アイウェアをご検討されてみてはいかがでしょうか?

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) GUARDYAN(ガーディアン)度付き調光レンズ!!

こちらは先日作製させていただきました、RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)GUARDYAN(ガーディアン)度付き調光レンズです。

GUARDYAN(ガーディアン)は、軍の教官やSWATと共に開発されたモデルで、着脱可能なシールドインターフェイスにより、異物の侵入や防風効果を高めたアイウェアです。

ステムは、付属しているストラップに工具なしで交換することができるので、サングラスとゴーグルどちらにもすることができる高いユーテリティ性をもっており、ウィンタースポーツをはじめ、様々なスポーツに愛用されています。

ルディプロジェクトアイウェアの特徴の一つでもある、調節可能なノーズパッドにより、高さや角度など自由に調整できます。

今回は専用のクリップオンを使用せずダイレクトでの度付加工をご希望でしたので、インターフェイスに干渉しないように工夫して加工しています。

レンズは紫外線に反応しグレーに変化する調光レンズをお選びいただきました。

夜間や室内ではほとんどクリアレンズなのでとても便利なんですよね~

バイク用のアイウェアとしてもおすすめですよ。

皆様いかがでしょうか?

バイク乗りのみなさま準備はいいですか?! 7eye(セブンアイ) 調光度付きサングラス!!

こちらは先日作製させていただきました、7eye(セブンアイ)の度付きサングラスです。

バイク乗りの皆様には待ちに待った春がもうすぐそこですね~

ここ数日温かい日もあったので、当店のある、国道18号線もバイクにお乗りの方が多くなってきました~

僕もついこの間車検にだしてきたところなので、もう少し温かくなったら、乗り初めといこうかなと思っておりますよ~

そんなバイク乗りの方におすすめなのが、7eye(セブンアイ)のアイウェアです。

7eye(セブンアイ)の SPF100シリーズのアイウェアは、取り外し可能なアイカップが付属しており、ゴーグルのように、風や異物などの侵入を軽減してくれます。

特に、クルーザー系のバイクのスタイルに合う、ジェットタイプのヘルメットですと、シールドがあっても小さいものだとプロテクション効果が低くなってしまいますし、シールドレスで使用する場合は、より、目が危険な状態にさらされてしまいますよね。

そのような状態で走行することは眼も大変危険ですが、判断の遅れなどから、
万が一の事故にもつながりかねないですし、実際に、ご来店いただいたお客様からも、そういったお話を伺うことがあります。
私自身もそういった装備不足による、目の乾きや痛みなどの目の不調から、瞬きの回数が増え、運転に集中できなくなり、危ない思いをしたこともあります。

そういった場合、アイウェアでそれらからの脅威を低減させる必要があるんですね。

こちらの7eyeのSPF100シリーズのアイウェアはフィット状態が良ければかなりの効果が期待できます。

こちらは、フロントカーブが若干ゆるく、テンプル間隔も広い目にデザインされているので私たち日本人にもよくフィットする、BORA(ボラ)というモデルです。

こういった機能アイウェアは実際にお掛けいただかないとフィットするかどうかの判断することは難しく、フィットしていなければその効果を発揮することはできなくなります。

レンズはバイク乗りのマストレンズといっても良い、衝撃に強いフェニックス素材で造られた、紫外線に反能してクリアからグレーへ変化する、調光レンズをお選びいただきました。

こちらの、フレーム&レンズの組み合わせで作製させていただくことが一番多いかもしれないですね。

バイク乗りのみなさま準備はいいですか?! 

度なし・度付きを問わず、優れたアイウェアで安全に快適にバイクを楽しみましょう。