2022年NEWモデル OAKLEY(オークリー)REEDMACE(A)(リードメイスA)入荷致しました!!

2022年NEWモデルOAKLEY(オークリー)REEDMACE(A)(リードメイスA)入荷致しました!!

REEDMACE(A)は、オークリーがサーフカルチャーにインスパイアされ開発したモデルで、サーフィンとサーフボードのある、ライフスタイルを意識したデザインが組み込まれ、ラウンドシェイプと、テンプルのアンティーク仕上げのメタル装飾とオークリーロゴが、ワンポイントアクセントとなりさりげなくブランドを強調、新たなサーフカルチャーへのアイコンともいえるアイウェアに仕上がっています。

さらに、REEDMACE(A)は、植物由来のオークリー新素材、BIO MATTERが採用され、CO2の排出量を抑え、環境への配慮がなされています。

レンズは全てのラインアップでコントラストに秀でた、PRIZMシリーズのレンズがセッティングされており、こちらのモデルでは、グリーンのイリジウムが特徴的な、PRIZM JADE IRIDIUMがセットされています。

ライフスタイルモデルなので、サーフファッションにもぴったりですね!

皆様いかがでしょうか?

OAKLEY
REEDMACE(A)
FRAME:MATTE SEPIA
LENS:PRIZM JADE
¥23,320

2022年NEWモデル OAKLEY(オークリー)FROGSKINS XXS(フロッグスキンXXS)入荷致しました!!

OAKLEY(オークリー)ライフスタイルモデルのアイコンである、FROGSKINS(フロッグスキン)に、一番小さなジュニア世代のお顔に合わせてサイズダウンされ開発された、FROGSKINS XXS(フロッグスキンXXS)が登場致しました!!

FROGSKINS XSがおよそ11歳~がサイズの目安となっているのに対し、FROGSKINS XXSは、5歳~10歳前後のお子様を目安としてサイズ設定されているようですね。

そして、こちらの、FROGSKINS XXSは、環境にやさしい、新しいプラスチックフレーム素材が導入されており、これまでの、石油を原料としたものから、植物由来の樹脂を含むフレーム素材BIO MATTER製フレームが採用されています!!

従来のプラスチックに比べて、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に配慮された新素材で、質感や、重さなどはほとんど、O MATTERと変わらず、軽量で適度なしなやかさがありますね。

FROGSKINSとFROGSKINS XXSを比較してみました。

FROGSKINSが54、ブリッジ幅17(mm)FROGSKINS XXSが48、ブリッジ幅15(mm)なので、かなり小さいことが分かりますね。

これからの季節、海や釣りなどお子様とレジャーやアウトドアを楽しむにあたり、長時間屋外で遊ぶ際には、まぶしさをカットし、紫外線カット機能付きのサングラスは大人もお子様も必要ですね。

親子で、FROGSKINSシリーズコーデいかがでしょうか?

OAKLEY
FROGSKINS XXS
FRAME:POLISHED BLACK
LENS:PRIZM GREY
¥9,790

2022年NEWモデル OAKLEY(オークリー)SUTRO LITE SWEEP(スートロライトスィープ)入荷致しました!!

2022年 OAKLEY(オークリー)パフォーマンスアイウェアNEWモデル、SUTRO LITE SWEEP(スートロライトスィープ)入荷致しました!!

OAKLEY、SUTRO LITE SWEEPは、都会のサイクリストの日常生活にインスパイアされ登場した、SUTROシリーズのモデルで、オークリーのスポーツアイウェアの原点ともいえる、Eyeshade(アイシェードのレンズシェイプを、SUTROの機能的で、現代のサイクリストにフィットしたデザインを融合させたスポーツパフォーマンスアイウェアです!!

レンズの上下幅はSUTROより深く設定され、より広い視界を確保、SWEEPシェイプのレンズを採用することで、頬へ当たりにくくなっており、さらに、SUTROのテンプルと表面は同じ形状ですが、ステムの内側と、ノーズパッドにはグリップに優れたUnobtainiumが採用されています。

レンズは、ベンチレーション有のVentedタイプとベンチなしのラインアップがあり、SUTRO LITE用のレンズもセッティングできます。

最近のロード系のスポーツアイウェアは他ブランドも含めどんどんレンズが大きくなっていきますね!

優れた風防性と、広い視界をぜひお試しください!

OAKLEY
SUTRO LITE SWEEP
FRAME:PINK
LENS:PRIZM ROAD
¥26,620

OAKLEY(オークリー)WIRE TAP2.0 RX(ワイヤータップ2.0RX)オークリーらしいデザインが魅力です!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー)WIRE TAP2.0 RX(ワイヤータップ2.0RX)です。

オークリーRXフレームの中でも、名作と言われている、WIRE TAPがリニューアル、WIRE TAP2.0 RX(ワイヤータップ2.0RX)として発売されており、とても人気ですね。

初代WIRE TAPとはフレームの種類が異なったりと、イメージが、ガラッと変更されているようですが、流線的でオークリーらしいデザインは引き継がれているように思えますね。

今回作製させていただいたお客さまは、眼鏡として普段使いしやすいようにクリアレンズをご希望いただきましたので、クリアレンズをセッティング、通常の眼鏡としては、レンズカーブの強いカーブレンズを使用して作製させていただいています。

サイドに張り出したスクエアシェイプのレンズデザインがいいですよね!
カッコいいです!!

リニューアルされた、WIRE TAP2.0は全てチタンモデル、ヒンジにはスプリングヒンジが搭載され、かけ心地のいいアイウェアになっていますよ。

先代のWIRE TAPオーナーの方もいかがでしょうか?

OAKLEY(オークリー)ROMEO(ロメオ)度付き偏光レンズ交換!!

お持ち込みいただいた、OAKLEY(オークリー)ROMEO(ロメオ)に度付き偏光レンズをセッティングさせていただきました!

その前に、今尚オークリーファンの心を掴んでいる、ROMEOやJULIETなどのX Metalシリーズのことについて書こうと思います。

X Metalは、オークリーのプレミアムアイウェアコレクションとして、1990年代後半に発売され、従来の枠を超えた治金技術を採用して作製されたチタン合金X Metalがシリーズ化し、多くのモデルが発売されました。

X Metal独特の存在感と、所有欲を満たしてくれるプレミアムな質感、従来のアイウェアと一線を画すデザインで人気を集め、JULIETなどは当時、イチロー選手が着用されていたこともあり、メディアなどで一度はご覧いただいたことがあるのではないでしょうか?

そんな、X Metalも、現在では全て廃盤となり、新たに手に入れることはできないため、中古であっても、オークションなどでは、ほとんどのモデルでかなりのプレミア価格となっているほど現在でも高い人気を誇っています。

僕の記憶が確かならばその記念すべきX Metalのファーストモデルが、1997年に発売された、こちらのROMEO(ロメオ)になります。

後に発売されるROMEO2と区別するために、ROMEO1と呼称されることもありますが、正式名称はROMEOでしたね。

発売前のコードネームはOSCAR(オスカー)だったそうです。

ROMEOは、レッドのイヤーソックが付いた、マイケル・ジョーダン氏が着用されていたモデルや、
トム・クルーズ氏がミッションインポッシブルで着用されていたため、有名になったモデルですね。

確かミッションインポッシブルで着用されていたのも、こちらのX Metalのフレームカラーだったような気がします。

POLISHEDの質感もキレイですが、X Metalのフレームカラーの、あの少しざらっとした質感がいいんですよね。

その後、HALF X、JULIET、ROMEO2、XXなど数々の名品が登場し、純粋なX Metalシリーズとしては、2009年に発売されたX SQUAREDを最後に生産・販売が終了になっていきました。

そんな、レアなX MetalのファーストモデルROMEOをお持ちのお客さまが、当店に度付き偏光レンズ化のご相談に来店してくださいました。

ROMEOを加工するのも久しぶりですね。最近はめっきり見かけなくなりました。

ここまでキレイな状態でお持ちの方も中々いらっしゃらないのではないでしょうか?

レンズは、濃いめのグレーの偏光レンズをベースに、シルバーミラーをセッティング、オークリーレンズだと、ブラックイリジウムポラライズドに近い感じで仕上げさせていただきました。

ROMEOは、いわゆるフルリムタイプのモデルなので、レンズはそれほど強度がないタイプのレンズでも作製できると思われがちですが、特殊な構造でブリッジ側でレンズが固定されているので、構造上少し動くようになっているため、あまり強度のないレンズだと、おかけいただこうとROMEOを少し広げようとすると、ブリッジの止めてある接合部の部分から、レンズにクラックが入ってしまうことが過去に
あったため、割れにくい高強度タイプのレンズで作製させていただきました。

ちなみにROMEO 2はハーフリムモデルとして登場するのですが、こちらもフレームの構造なのか、レンズの形状なのか、レンズが衝撃に強いポリカーボネート系の素材であっても、当時、レンズがかけているお客様が多かったように感じましたね。

いかがでしょうか?とてもカッコいい仕上がりです!!

1997年に発売されているということは初期のモデルでしたら、今、2022年なので、ほぼ25年!!
スゴイですよね!!
まだまだ現役でおかけいただけますね!

また、普通に購入できるX Metalが登場しないかなと、いつもX Metalファンのお客さまとお話しするのですが、X Metalを製造していたアメリカの工場が閉鎖?されているようなので、中々難しいんでしょうね。

ROMEOが登場したときは僕はまだ眼鏡業界にはいなかったのですが、JULIETを始めて見たときのインパクトは忘れられないですね。

皆様もサングラスやメガネのフレームがございましたらレンズをリフレッシュして、再びご利用いただくこともできますので、ぜひ、当店にご来店のうえご相談くださいませ。