RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) IMPULSE(インパルス) 度付き加工!!

こちらは先日作製させていただきました、RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)IMPULSE(インパルス)です。

ハネ上げタイプのアイウェアをお探しとのことで、IMPULSEをお選びくださいました。

フリップアップモデルのアイウェアといえば、最近では、IMPULSEがおすすめですね~

こちらのフレームカラーはミラーガン、半透明なグレー系のフレームカラーとなります。

お客様のリクエストにより、ノーズパッドやテンプルラバーはホワイトからブラックに交換しています。

トンネル通過時などではこのようにハネ上げて使用することができますよ~

様々な角度にとどめておくことができる精巧なラチェットタイプになっています。

デザインもかっこいいですよね~
皆様いかがでしょうか?

SWANS(スワンズ) FOUR-C(フォーシ―) レンズ交換!!

こちらは先日作製させていただきました、SWANS(スワンズ) FOUR-C(フォーシ―)です。

現在FOUR-Cは、度付き用のクリップが付属した、FOUR-C-DLのみ販売となっていますが、あまり大き過ぎず眼を覆うようなアイウェアで装着感などから、FOUR-Cがお客さまにフィットしていたので、度付き用のクリップなどは外し、ノーズのスペーサーなどを装着して、こちらのアイウェアをベースにレンズ交換させていただきました。

まぶしさを大きく減光するサングラスタイプはお持ちで、夜間などでも常時おかけいただけるアイウェアをお探しでした。
また、できる限り隙間などから紫外線などが入りこまないようにしたいとのことでした。

FOUR-Cはあまりおおぶりでもなく、8カーブレンズを採用しているのにも
かかわらず、私たち日本人にフィットしやすく、ノーズパッドも調節できることなどから、SWANSスポーツアイウェアの中でも長きにわたりラインアップされています。

フレームカラーはマットオリーブです。

レンズは、紫外線を始めその他の有害光線のHEV420カットに、さらにブルーライトカットまでできるレンズをチョイスしていただきました。

お客様のご希望やお顔立ちなどから、当店では様々な形状のアイウェアを取り揃えてございます。
皆様にジャストフィットする一本が必ずあると思いますのでぜひ、お気軽にご来店くださいませ。

REC SPECS(レックスペックス)でスポーツを楽しみましょう!!

こちらは先日作製させていただきました、スポーツ用度付きアイウェアREC SPECS(レックスペックス)です。

REC SPECSは一般的な眼鏡フレームに比べ、衝撃に強く、ずれにくく、
各所にクッション性に優れたラバーパーツを配置するなどして、保護機能に優れたスポーツ用のアイガードフレームです。

今回作製させていただいたJPN-61は日本製のフレームで、ノーズパッドも高めに設定されたモデルとなっており、フレームサイズは53・55からお選びいただけます。

フレームカラーはメタリックブラックカラーを、レンズはお客さまの競技の特性上、衝撃性能に優れたレンズをお選びいただきました。

スポーツ用のアイウェアで使用するレンズは競技などにもよりますが、ポリカーボネート素材やNXT、フェニックスといった衝撃に強いレンズをおすすめさせていただいております。
上記のレンズも絶対に割れないレンズではないのですが、アクシデントがつきもののスポーツにおいては最も信頼性のあるレンズです。

さらに、寒い時期になるとレンズのくもり止めなどを使用しても、どうしてもくもりやすくなってしまうので、少しでも軽減すべく、オリジナルのベンチレーション加工をさせていただきました。

視界に入りにくいようなポジションに、最小限のベンチレーションをご希望でした。

このあたりは効果重視であればもう少し大きめに空けるなど、臨機応変に対応することができます。

ベンチレーション加工はサイクル系の競技などではスピードがでる分、風の通りがよくなり、放熱性も優れ効果もあがりますが、バレーボールなどの特に室内系の競技の場合は風の通りを劇的に変えることは難しくなるので、その他のくもりにくくする術を併用して行う必要がでてきます。


こちらのレンズはテストで作製したもので、今回はお客様のご希望やスポーツの特性、レンズの強度などから、このようなベンチレーションデザインをしてみました。

もし、足りなかった場合も考慮し、あとでベンチレーションの拡大がしやすいように、あとはもちろん外観が悪くならないように気を付けています。

いかがでしょうか?

スポーツを安全に楽しむためには、スポーツ専用のアイウェアが必要ですよ~

ぜひ、ご相談くださいね。

OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)バイク用カスタム!!!

こちらは先日作製のご依頼をいただきました、OAKLEY(オークリー) LITEBEAM(ライトビーム)です。

OAKLEY LITEBEAMは、シンプルでスタイリッシュなスタイルが魅力のオークリーオプサルミックフレームで、interchangeable Nose Padsシステムモデルなので、それぞれ高さの異なった4つのノーズパーツから、お客様のお好みや用途、フィッティングの一番良いものをお選びいただくことができます。

今回お求めいただきましたお客様は、普段使いもさることながら、ご趣味のバイクにも使用したいとご希望くださいました。

バイクは2台お持ちで、画像をみせていただいたのですが、お客様こだわりのカスタマイズが施されたカッコいいバイクでしたよ~

ご希望に沿うためには、普段使いにも使用でき、ご持参いただいたフルフェイスのヘルメットに問題なくセッティングでき、かつ、乗車ポジションなども考慮する必要がありました。

バイクの一台はスズキ GSX-R1000、スズキのフラッグシップスポーツモデル、サーキットでの走行もされているとのことで、前傾状態での乗車ポジションや、耐久性、万が一の転倒の時のアイウェアによるケガが少ないモデルを選択する必要もあります。

そのため、フィッティングが良く、一般的なフレームのスタイルの中で、強度があるフレーム素材で、ノーズアームに金属をできるだけ使用しておらず、ヘルメットとの相性も良く、見切れることも少なく、カッコいいスタイル.etc…と考え、LITEBEAMをご提案させていただきました。

そのままの状態でも、お客様のご要望にLITEBEAMはほとんどお応えすることができたのですが、ステムエンドが張り出したデザインになっているため、インナーにメガネを装着できるスリットがないタイトなフルフェイスのヘルメットの場合、ステムエンドがへヘルメットのインナーにひっかかり着脱が少し大変そうでしたのと、張り出したステムエンド外側がヘルメットの内側に強く当たるとのことでしたのでカスタマイズさせていただくこととなりました。

↑カスタム前(一番上の画像はカラー違いのフレームです)

こちらはカスタム前のLITEBEAMです。

ステムエンドが下方と外側に張り出したデザインになっていますね。

カッコいいデザインなのですが、ヘルメット装着時に少し問題があり、お客さまとご相談の上カットします。

↑カスタム後

ステムエンドの貼りだした部分をカットし、Polished Blackのフレームカラーに合わせ研磨してツヤがでている状態です。

オークリーのO Matter素材を用いたフレームは、削りにくく、研磨も多少しづらいのですが、Polished Blackのように塗装系のカラーでなければきれいに仕上げることができます。

デザイン的にも、カットした面との移行部も機能性や外観も問題のない状態に仕上がりました。

逆に、塗装やペイント系のフレームカラーはカットしたり研磨すると、下地の色がでてしまうので、あまりおすすめではなく、同じBlackでも Matte Blackのようなマット系の場合、質感を同じように仕上げるのはかなり困難なので、こちらもあまりおすすめすることができません。

お渡しの際バイクに乗ってきていただけたので、ヘルメットに合わせ再度微調整や、ポジションも確認することができ、良く見え、格段に入りやすくなったと大変喜んでいただけました。

お一人お一人に合わせたメガネ作りをさせていただいております。

皆様もぜひ、ご相談くださいませ。

OAKLEY(オークリー) RADAR EV(レーダーEV)ダイレクト度付き加工!!

こちらは先日作製させていただきました、OAKLEY(オークリー) RADAR EV(レーダーEV)USフィット、ダイレクト度付きです。

RADAR EVは一枚シールドレンズを採用しているアイウェアなので、度付き仕様にする場合、オークリー純正レンズでは、レンズの中央部をくり抜き状にし、そこに度付きのレンズをセットする方法になります。

今回は、レンズの中央部でセパレートさせた、ダイレクトでの作製をご希望でしたので、オークリー純正度付きレンズではなく、他ブランドのレンズをお選びいただきました。

RADAR EV USのオリジナルのレンズシェイプのままだと、レンズの外形などの問題からカットすることができないので、できるだけオリジナルの原型を保ちつつ、事前にお客様もご了承を得て、天地・幅ともにショートさせていただきました。

上がオリジナルのRADAR EV USのPRIZM SAPPHIRE IRIDIUMです。

RADAR EV (A)のレンズよりも天地幅がワイドになっています。

下が今回作製させていただきました度付き仕様です。

できるだけカラーも似させてほしいといったご希望をいただきましたので、出来る限り似させることのできるレンズで作製させていただきました。

画像で見るとかなり近いですが、オークリー純正のSAPPHIRE IRIDIUMは一般的なブルーミラー+シルバーミラーのようなイメージなので、完全にコピーすることはできないのですが、かなり近いイメージに仕上がりました。

きれいにミラーでてますよね~

サイドから見るとこのようにレンズシェイプを変更させていただいています。

(A)モデルのレンズシェイプに近いイメージですね

余談ですが、RADAR EVはUSモデル、(A)モデルともにレンズの互換性があり、USモデルの方がレンズの天地幅がワイドになっていて、フレームのフィットもタイトになっているんですよ~

今回お求めいただいたお客さまは小顔の方でしたので、USモデルの方がフィットが良好でした。

ちなみにFLAK2.0は(A)モデルとXLモデルではレンズに互換性がないので注意ですね。

いかがでしょうか?
かっこいいですよね~
お客様のご希望やご要望に合わせて工夫して作製することができますよ~

ぜひ、ご相談くださいませ!